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月に2度ほど、うどんを打っているパパですが、うどんばかりだと子供にうどんしか作れないパパというイメージを持たれてしまうので、手打ちラーメンにチャレンジしてみました!
手打ちラーメンに関する情報をHPなどで収集した結果、うどんで使うものに加えて、以下のモノが必要と分かりました。それは ”かん水” と ”中華麺用の粉”
伸ばし棒やまな板、麺切り包丁などはそのまま使えそうです。よく記事を読むと作り方もうどんとは若干異なるようです。
うどんは捏ねてから、数時間以上寝かしてから延ばし、麺切りといった作業になりますがラーメンは捏ねたあと一時間程度で延ばし、麺切りを行いその後に半日、もしくは一日以上寝かせるそうです。
まあ難しいこと考えずにとにかく作ってみよう。(←いい加減)
とはいえ用意周到なパパは秘密兵器を購入しているのであった。
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小麦粉(中華麺用) |
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250g |
小麦粉(うどん用) |
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50g |
水 |
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200cc |
塩 |
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大さじ1杯 |
かん水(液状) |
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10cc |
後はラーメンの具としてメンマ、チャーシュー、卵、ネギ などを用意します。
塩とかん水はあらかじめ水に溶かしておきます。
今回はあまり考えずに粉をブレンドしました。
あと、小麦粉はしっかり振りましょう。
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振った粉に水を少しずつ混ぜていきます。
うどんと比べると馴染むまで少し時間が掛かります。
一気に入れるとダマになるのでご注意を! |
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こね上げ間近です。表面がすべすべしていて気持ちいいです。 |
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使っている粉の特性なのか、部屋が暖かいのか予想以上に早く乾燥します。
表面がかさついていたら水をちょっとだけ塗ってよいかもしれません。
こらいたずらするんじゃない。
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全体の厚さを揃えて延ばします。そして長方形に切り揃えていきます。
何故かというと..... |
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製麺機さま降臨〜 |
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製麺機を使ってみたところ
おぉ〜面白すぎるぅ〜〜こんな麺が続々出てきます。こりゃ楽しいし、何よりも楽だ!パパは細めのシコシコ麺が好きなので、出てきた麺を両手でモミモミします。 |
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木箱などに入れて通気性を保って寝かせます。数日寝かせるとグッドです。
あまり密閉した容器に入れると蒸発した水分が麺についてしまうのでご注意を! |
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茹でる時間は約2分。最初は一人前を茹でて固さの調整をしたほうがよいかもしれません。茹でるときに使う小さい笊は100円ショップのものでOK。近所のホームセンターでは1600円でした。 |
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スープは既製の液体スープを使いました。スープまで本格的に作ると会社言っている時間がなくなりそうです。そういうことで、メンマ、チャーシューもスーパーで購入。ゆで卵とねぎだけが自製です。 |
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今回も同じ理由によりスープは既製の液体スープを使いました。同様にメンマはスーパーで購入。しかし、チャーシューは頑張って自家製にしました。(パパ作成)
ネギは実家の庭に生えていたものを奪って貰ってきたものです。そしてゆで卵はママの手により煮卵になりました。(美味しかった) |
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ここまでパパのラーメンの実験台になってくれたのは家族3人と、パパの父上、母上、義理のお母さんと、ママの弟さんと、その友人です。
皆、パパの顔を見て『おいしいよ〜』とか『コシがあるね〜』とは言ってくれますが、表情をよく見ていると本当においしいのかどうかは分かりません。
食べている様子をパパが怖い顔で睨んでいるからだという説もあります。真実を知るためにも、今度は厳しい意見を頂けそうなママ友に食べてもらおう。
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