温泉名 | たてしなおんせん 蓼科温泉 |
施設名 | たてしな しんゆおんせん 蓼科 新湯温泉 |
所在地 | ながのけんちのしきたやま 長野県茅野市北山4035 |
場所概略 | 中央自動車道の諏訪南ICより県道425号線(八ヶ岳ズームライン)を東へ行く。深山交差点を左折して北上する。芹ヶ沢南交差点を右折して国道299号線を行く。県道192号線を上り、新湯入口バス停を左折して行くとある。 |
駐車場 | 専用駐車場あり。50台くらい停められる。無料。 |
営業時間 | 14:00〜翌1:00、5:00〜10:00 |
料金 | 宿泊者は\0 |
風呂数 | 男女別露天風呂各1、男女別内風呂各1、女性専用露天風呂1、貸切半露天風呂3 |
脱衣所 | 男女別各1、女性専用1、男女共用3 |
泉質 | アルカリ性単純温泉(低張性弱酸性低温泉) |
湯色 | 無色透明 |
問合せ先 | 0266-67-2020 |
入湯日 | 2025/2/8 |
感想 | すばらしい。露天風呂と内風呂とも広々としてよかった。お湯は単純温泉。普通のお湯といった感じだった。貸切半露天風呂は30分単位で予約制になっている。源泉温度26.0度C。pH値4.05。 |
評価 | 5 |
創業大正15年(1926年)の蓼科温泉 蓼科 新湯温泉に宿泊しました。
蓼科温泉 新湯温泉は、深山亭、清流亭、山月亭、そしてすずらん亭という名前の客室があります。また、建物も大きく2つに分かれていて、広大な敷地にある温泉施設です。
私たちは清流亭とすずらん亭に宿泊しました。
ロビーや清流亭がある建物は左写真の建物です。
すずらん亭がある建物は左写真の建物です。移動するのが大変でした。
大浴場の入口です。
大浴場内は撮影禁止だったので、写真は掲載できません。
大浴場には、男女別の露天風呂と内風呂が1つずつありました。どちらも広々とした浴槽でした。
大浴場には畳が敷かれていました。青森県の嶽温泉 山のホテルも畳が敷かれていたのですが、こちらは浴槽のふちだけだったのに対して、蓼科温泉 新湯温泉の大浴場は洗い場と内風呂の間の全面に敷かれていました。畳の柔らかい感触が足に伝わってきて、よかったです。
露天風呂にはなぜか薪(まき)が積み重なっていました。何に使うのか不思議でした。
露天風呂からは川を見ることができ、しかもライトアップされていて、素晴らしい景色でした。
お湯は単純温泉でした。お湯は普通かな、という感じでした。
蓼科温泉 新湯温泉には大浴場の他にも、貸切風呂や女性専用露天風呂もあります。
貸切風呂は3つあり、それぞれ「壱の湯」、「弐の湯」、そして「参の湯」と呼ばれています。貸切風呂は30分単位での予約制となっています。
また、女性専用露天風呂は「天与の湯」と呼ばれています。
夕食のお口はじめです。
黒胡麻とごぼうの薬膳スープです。これはおいしかったです。
肉料理の信州牛ステーキです。わさびがよく合うお肉でした。
朝食です。