| 温泉名 | たまつくりおんせん 玉造温泉 |
| 施設名 | ゆのすけのやど ちょうらくえん 湯之助の宿 長楽園 |
| 所在地 | しまねけんまつえしたまゆちょうたまつくり 島根県松江市玉湯町玉造323 |
| 場所概略 | 山陰自動車の松江玉造ICより国道9号線を西へ行く。玉湯交差点を南下する。そのまま看板どおりに従う。ゆ〜ゆの先にある。勾玉橋の近く。 |
| 駐車場 | 専用駐車場あり。40台くらい停められる。無料。 |
| 営業時間 | 宿泊者は15:00〜24:00、5:30〜9:30 |
| 料金 | 宿泊者は\0 日帰り入浴不可 |
| 風呂数 | 混浴露天風呂1、男女別露天風呂1、男女別半露天風呂2、男女別内風呂各1、男女別内風呂1、女性専用露天風呂1、貸切内風呂1 |
| 脱衣所 | 男女別各2、男女共用1 |
| 泉質 | ナトリウム・カルシウム−硫酸塩・塩化物泉(低張性弱アルカリ性高温泉) |
| 湯色 | 無色透明 |
| 問合せ先 | 0852-62-0111 |
| 入湯日 | 2026/7/11 |
| 感想 | 混浴露天風呂は「竜宮の湯」と呼ばれいてる。「日本一の混浴大露天風呂」をうたっているだけあって、広かった。男女とも湯浴み着必着。大浴場は手前の浴場は「恵泉」、奥の浴場は「華泉」と呼ばれている。恵泉は男女別内風呂1つと男女別露天風呂1つがあった。男女別内風呂は広かった。フクロウが祀られていた。男女別露天風呂はもっと広かった。貸切風呂は予約して鍵を借りる方式だった。貸切風呂は内風呂のみだった。その内風呂は幅はあるが、奥行きが狭かった。翌日、恵泉と華泉の男女別が入れ替わっていた。華泉は男女別内風呂が2つ、男女別半露天風呂が2つあった。恵泉よりも浴槽の数が多かった。檜の木枠の半露天風呂はお湯の温度がぬるかった。湧出量260L/分。加水なし、加温なし、循環・ろ過あり、入浴剤なし、そして消毒処理あり。源泉温度69.4度C。pH値8.4。 |
| 評価 | 5 |
玉造温泉 湯之助の宿 長楽園に行くことにしました。
なぜ長楽園に行くことにしたのかというと、「日本一の混浴大露天風呂」に入ってみたいと思ったからです。
大きい混浴露天風呂といえば、群馬県にある宝川温泉 汪泉閣が有名です。汪泉閣には、魔訶の湯(約120畳)、般若の湯(約50畳)、そして子宝の湯(約200畳)の混浴露天風呂があります。
一方、長楽園の混浴露天風呂「竜宮の湯」は約240畳あります。単一の浴槽の大きさとしては、長楽園の竜宮の湯の方が汪泉閣の子宝の湯よりも大きいです。
そんな長楽園に行きたいと思っていたのですが、問題は首都圏からの距離です。距離が遠いので、行く機会がなかなかありませんでした。しかし、ようやく行く機会ができました。
首都圏から玉造温泉に行くには、飛行機が一番早いです。寝台列車の「サンライズ瀬戸・出雲」もあるのですが、時間がかかりすぎです。
羽田空港から出雲空港に行く飛行機は日本航空(JAL)しかありません。所要時間は片道約1時間30分です。
私は今回も、小豆島に行ったときと同じように、早めに予約すると安くなる「早割運賃」制度を利用しました。この制度ですが、全日本空輸(全日空、ANA)では「ANA SUPER VALUE」という名称ですが、JALでは「スペシャルセイバー」という名称になっています。
出雲空港から玉造温泉街に行くには、いくつかの方法があります。
下表は私が検討した交通手段になります。
表内の料金や所要時間は2026年7月時点のものです。また、所要時間は乗り換えの待ち時間を考慮していない時間です。
交通手段 方法 経由 交通手段 料金 所要時間 長所 短所 方法1 出雲空港〜玉造温泉街 タクシー 7,110円 25分 一番早い。
一番楽。料金が高い。 方法2 出雲空港〜玉造温泉街 直行バス 950円 30分 方法1の次に早い。
一番安い。1日1便しかない。 方法3 出雲空港〜松江駅 空港連絡バス 1,300円 35分 方法2の次に料金が安い。 乗り換えが多くて面倒。
乗り換えの待ち時間が長い。松江駅〜玉造温泉駅 JR山陰本線 200円 8分 玉造温泉駅〜玉造温泉街 徒歩、路線バス、
タクシー、送迎バス路線バスだと
250円路線バスだと
7分合計 路線バスだと
1,750円路線バスだと
50分方法4 出雲空港〜松江駅 空港連絡バス 1,300円 35分 乗り換えの待ち時間を考慮すると、方法3よりも早い。
方法3よりも乗り換えは楽。方法1の次に料金が高い。 松江駅〜玉造温泉街 路線バス 590円 30分 合計 1,890円 1時間05分
一番早くて一番楽なのは、方法1の出雲空港からタクシーで玉造温泉街に行く方法です。乗り換えなしで約25分で行くことができます。しかし、タクシー代が7,000円ほどかかるので、料金が高いです。
方法2の出雲空港から玉造温泉街への直通バスを利用する方法ですが、方法1の次に早くて、しかも一番料金が安いです。乗り換えもないので楽です。しかし、直通バスは1日1便しかありません。
出雲空港から玉造温泉街に行くバスは、出雲空港を16:40に出発して、17:10に玉造温泉街に到着します。遅すぎです。逆に、玉造温泉街から出雲空港に行くバスは、玉造温泉街を朝8:00に出発して、朝8:30に到着します。早すぎです。
時間が合えばいいのですが、時間が合わないと不便です。時間を調整するか、1日2便以上にしてほしいです。
方法3および方法4ですが、空港連絡バス(リムジンバス)でいったん島根県の県庁所在地である松江市の松江駅に行くことになります。出雲空港から東へ行くことになります。しかし、松江駅は出雲空港からだと玉造温泉よりも東にあります。ということは、いったん松江駅に行って、西に戻るような形で玉造温泉街に行くことになります。実に不便です。せめて、玉造温泉駅に停車してほしいです。
方法3と方法4の違いは、空港連絡バスで松江駅に着いたあとの交通手段です。方法3は列車で行くことになります。列車ですが、JR山陰本線は普通列車だと1時間に1本程度あります。本数が少ないです。特急列車の「やくも」もあるのですが、玉造温泉駅に停車しない列車もあるので注意が必要です。また、特急料金がかかります。
方法3ですが、列車の時間に合わせて松江駅で時間をつぶせば待ち時間を気にすることはないのですが、問題は玉造温泉駅に着いたあとです。玉造温泉駅から玉造温泉街は約2km離れています。徒歩だと約30分かかります。徒歩で行くには遠いです。
宿泊先によっては無料の送迎バスが運行されているので、それを利用すればいいのですが、その送迎バスの出発時刻が問題です。
長楽園の場合、玉造温泉駅から長楽園に行く無料送迎バスの第1便は、玉造温泉駅を15:05に出発して、15:35に長楽園に到着します。私的にはちょっと遅いなと思いました。15時前に長楽園に着くようにしてほしいです。
この無料送迎バスの第1便に合うように、逆算して山陰本線の普通列車に乗車するとなると、松江駅を14:11に出発して、玉造温泉駅を14:33に到着する列車に乗ることになります。ちなみに、普通だと松江駅から玉造温泉駅まで約8分で行けるのですが、この列車は22分もかかってしまいます。そして、この列車で玉造温泉駅に到着しても、玉造温泉駅で30分以上待つことになります。接続が悪いです。
また、玉造温泉駅から玉造温泉街に行く路線バスを利用する場合、玉造温泉駅入口を14:12に出発して、14:19に玉造温泉街に到着する路線バスに乗れば、15時前に玉造温泉街に到着することができます。この場合、松江駅を13:07に出発して、玉造温泉駅を13:15に到着する普通列車に乗ることになります。そうすると、約1時間ほど玉造温泉駅で待つことになります。こちらも接続が悪いです。
方法3は方法2の次に料金が安いのですが、乗り換えが多いです。また、乗り換えの待ち時間も長く、接続が悪いのが難点です。
そこで、方法4になります。方法4は松江駅から玉造温泉街へ路線バス1本で行く方法です。待ち時間を減らして玉造温泉街に行くことができます。松江駅で時間をつぶして、あとは路線バスに乗れば、玉造温泉駅での待ち時間を気にする必要はありません。
私は、往路は方法4を選びました。その理由は待ち時間が少ないことと乗り換えが方法3よりも少ないからです。
復路は方法1を選びました。出雲空港から羽田空港に行く飛行機が、11:50発の次の便が17:15発で、5時間25分も空いてしまいます。それなれば、早く帰ったほうがいいと思い、方法1を選びました。料金はかかりますが、一番早くて楽で、かつ配車をすれば待ち時間がほぼないのがいいと思いました。
実際にタクシーを利用したら、玉造温泉街から出雲空港まで7,110円かかりました。
ここで思ったのですが、玉造温泉に行くには、飛行機、バス、そして列車のいずれにせよ、乗り換えの接続が悪いです! ぜひ、改善を!
玉造温泉 湯之助の宿 長楽園の外観です。
「湯之助」というのは、江戸時代に松江藩から玉造温泉を預かり、温泉に関する一切の差配を任された役職のことです。
江戸時代に湯之助に任命された長谷川家が現在でも長楽園を経営しているそうです。
私たちが宿泊した部屋です。412号室の「若竹」という部屋名でした。
私はまず日本一の混浴大露天風呂「竜宮の湯」に行きました。
混浴ですが、脱衣所は男女別になります。左写真は男性用脱衣所に行く手前の階段です。
浴場内は撮影禁止だったので、写真は掲載できません。
竜宮の湯ですが、ものすごく広かったです。湯口は高い位置にありました。湯口は龍の頭になっていて、そこからお湯が豪快に出ていました。
大浴場の入口です。手前の浴場が「恵泉」、奥の浴場が「華泉」という名前の浴場でした。
15時から24時までは、恵泉が男性用浴場、華泉が女性用浴場でした。
日付けが変わると、男女が入れ替わります。
貸切風呂の「清泉」の入口です。
16時から1時間毎に貸し切ることができます。別料金で、550円かかります。
夕食です。
翌朝、大浴場に行ったら、男女別ののれんが入れ替わっていました。
華泉は恵泉よりも内風呂の浴槽が1つ、露天風呂の浴槽が1つ多かったです。
朝食です。