温泉名 | ゆばらおんせん 湯原温泉 |
施設名 | すなゆ 砂湯 |
所在地 | おかやまけんまにわしゆばらおんせん 岡山県真庭市湯原温泉 |
場所概略 | 米子自動車道の湯原ICより国道313号線を10分ほど走る。湯原ダムの近く。 |
駐車場 | 湯原温泉無料駐車場あり。20台くらい停められる。 |
営業時間 | 24時間 年中無休 |
料金 | \0 |
風呂数 | 混浴露天風呂3 |
脱衣所 | 男女別各1 |
泉質 | アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉) |
湯色 | 無色透明 |
問合せ先 | 0867-62-2526(湯原町観光協会) |
入湯日 | 2000/9/15 |
感想 | 美人の湯(ぬるい)、子宝の湯(普通)、長寿の湯(熱い)と湯温が分かれていて、気分によって変えられるのがよい。若い女性が入っていたがみんなタオルを着ていた! 女性にも人気のある混浴露天風呂。 |
評価 | 5 |
湯原温泉は、私が「一人旅 −南へ−」編で9番目に行った温泉です。結局、この一人旅では最後に行った温泉になります。本当はもっと行きたかったのですがスケジュールが合わず、今回の温泉の旅は9個でした。
湯原温泉の「砂湯」はICからも近く、しかも無料ということもあり、大人気の露天風呂です。休日ともなれば駐車場だけでなく、道路にも車が停められているほどだそうです。
私が行ったときには平日でした。もう夜の8時くらいでしたが、ちゃんと脱衣所に照明が灯っていました。無料なのに照明施設まであるなんてすばらしい! このような気配りが人気を呼んでいるのだと思います。
砂湯には3つの大きな浴槽があります。それぞれが美人の湯、子宝の湯、長寿の湯と呼ばれています。しかも、それぞれが湯温が違っていて、各場所で楽しむことができました。結構長湯できる場所です。
夜にもかかわらず、砂湯には次々と人が入ってきました。私が入ったときには女性の方が3名くらい入っていて、私が入っている間にも何人かの女性が入ってきました。女性にも人気があるいい露天風呂です。 岡山県の山陰方面に行くなら、寄り道してでも入りたい温泉です。
砂湯について書いてある看板 湯原温泉発祥の記念碑 砂湯にありました。
砂湯が湯原温泉の発祥地だったというわけですね。