温泉名 | かわまたこおんせん 川俣湖温泉 |
施設名 | しょうにんいっきゅうのゆ 上人一休の湯 |
所在地 | とちぎけんにっこうしかわまた 栃木県日光市川俣740 |
場所概略 | 日光宇都宮道路の日光ICより県道169号線(霧降高原道路)を北上する。霧降高原を越えて、県道23号線に入る。県道23号線を西へ行く。川俣大橋を渡る手前にある。 |
駐車場 | 専用駐車場あり。10台くらい停められる。無料。 |
営業時間 | 9:00〜20:00 12月1日〜3月31日の水曜日定休日(祝日および12月30日〜1月3日の水曜日は営業) |
料金 | \500 |
風呂数 | 男女別露天風呂各1、男女別内風呂各1 |
脱衣所 | 男女別各1 |
泉質 | アルカリ性単純温泉 |
湯色 | 無色透明 |
問合せ先 | 0288-96-0008 |
入湯日 | 2004/4/30 |
感想 | 川俣湖温泉の共同浴場。共同浴場だけに素朴だった。ロッカーなどもついているのがよかった。温泉はアルカリ性単純温泉で、入ると肌がツルっとする感じがしていい。 |
評価 | 4 |
川俣湖温泉 上人一休の湯は川俣湖の近くにあります。
川俣湖温泉に行くには、日光宇都宮道路の今市ICより国道121号線を北上します。約23km行くと県道23号線が出てくるので、左折して県道23号線に入ります。あとはひたすら県道23号線を西へ向かってください。川俣湖に行くことができます。川俣湖はダムでできた人口の湖です。その川俣湖沿いに川俣湖温泉 上人一休の湯はあります。川俣大橋の手前にあります。
ちなみに、その先を行くと川俣温泉、そしてさらに先へ行くと女夫渕温泉 女夫渕温泉ホテルに行くことができます。
川俣湖温泉 上人一休の湯は2006年3月19日までは塩谷郡栗山村にありましたが、現在は日光市にあります。日光市、今市市、上都賀郡足尾町、塩谷郡栗山村そして塩谷郡藤原町は2006年3月20日より、合併して日光市になりました。
上人一休の湯は川俣湖温泉の共同浴場です。でも、共同浴場のわりには立派な外観をしていました。京都府にある清水寺のようでした。
駐車場から階段を上ると入口があります。入口は建物の裏側にまわるようにして行くとあります。
建物の中には休憩室がありました。とても共同浴場とは思えないほどの施設です! ロッカーもあり、設備が充実していました。
上人一休の湯には男女別の露天風呂と内風呂が各1つずつあります。
私はまず、内風呂から入りました。
内風呂はタイル張りの浴槽でした。細長い浴槽でした。10人くらいは入ることができそうです。
泉質はアルカリ性単純温泉。加水、加温、消毒処理なしの源泉掛け流しのお湯です。そのため、入ると肌がツルツルしました。う〜ん、いいです。(^o^)
露天風呂は小さかったです。5人くらい入ればいっぱいになってしまうほどの大きさの岩風呂でした。
さらに、竹の柵で囲まれているため、景気もいまいちでした。せっかく高いところにあるんだから、川俣湖を一望できるように設置してほしいと思いました。
共同浴場のわりには立派な外観で休憩室などもあり、いいところでした。