温泉名 | かわらゆおんせん 川原湯温泉 |
施設名 | おうゆ 王湯 |
所在地 | ぐんまけんあがつまぐんながのはらまちかわらゆ 群馬県吾妻郡長野原町川原湯491-6 |
場所概略 | 関越自動車道の渋川伊香保ICより国道17号線、国道353号線、国道145号線経由で西へ行く。または、国道353号線と並走している県道35号線を西へ行き、途中で国道145号線と合流する。八ッ場バイパスの茂四郎トンネルの先の交差点を左折し県道377号線を行く。橋を渡った先を左折する。 |
駐車場 | 川原湯温泉駐車場を利用できる。30台くらい停められる。無料。 |
営業時間 | 10:00〜18:00 第3木曜日定休日 |
料金 | \500 |
風呂数 | 男女別露天風呂各1、男女別内風呂各1 |
脱衣所 | 男女別各1 |
泉質 | 含硫黄−カルシウム・ナトリウム−塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉) |
湯色 | 無色透明 |
問合せ先 | 0279-83-2030 |
入湯日 | 2019/7/21 |
感想 | 八ッ場ダムで沈むために移設した川原湯温泉の共同浴場。お湯にあまり特徴はなかった。加水あり、加温なし、循環・ろ過なし、入浴剤なし、そして消毒処理なしの掛け流し。男女別露天風呂の実測42.3度C、男女別内風呂は実測41.7度C。 |
評価 | 5 |
河原湯 王湯ですが、私は以前の王湯に行ったことがあります。以前の王湯は八ッ場ダム建設によって廃業してしまいました。しかし、新源泉のもと新しい場所で新しい施設として営業を再開したので、新しい王湯に行くことにしました。
同じ施設名ですが、場所も施設も全く違うため、別の温泉施設として掲載しました。
新しい王湯です。
「ゆ」の文字の右側には笹竜胆(ササリンドウ)の紋所があります。このササリンドウですが、川原湯温泉を発見したのは源頼朝と言われています。そのため、源頼朝の紋所である笹竜胆を玄関前に掲げているそうです。
道などがまだ整備されていないため、2019年7月時点では目の前の駐車場が利用できませんでした。そのため、駐車場は少し離れた公共の川原湯温泉駐車場を利用することになります。
お湯はあまり特徴のないお湯でした。新源泉は熱かったです。