塩江温泉 行基の湯

温泉名しおのえおんせん
塩江温泉
施設名ぎょうきのゆ
行基の湯
所在地かがわけんたかまつししおのえちょうやすはらかみひがし
香川県高松市塩江町安原上東37-1
場所概略徳島自動車道の脇町ICより国道193号線を高松方面に北上するとある。道の駅 しおのえ内にある。
駐車場専用駐車場あり。100台くらい停められる。無料。道の駅 しおのえでもいい。
営業時間10:00〜22:00 第1、第3月曜日定休日
料金\400
風呂数男女別露天風呂各1、男女別内風呂各1、男女別サウナ各1
脱衣所男女別各1
泉質アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性冷鉱泉)
湯色無色透明
問合せ先087-893-1126
入湯日2003/12/28
感想道の駅 しおのえ内にある温泉施設。内風呂は20人くらい入れる広さがいい。露天風呂は打たせ湯もあるが、塩素臭がすごかった。ちょっとよろしくない。お湯としては内風呂の方がいい。
評価3

 塩江温泉 行基の湯は、私が「一人旅 −四国へ−」編で5番目に行った温泉です。そして、4番目に入った温泉です。
 塩江温泉は高松市の南にあります。
 塩江温泉に行くには、高松自動車道の脇町ICより国道193号線を北上します。約11km行き、左折して国道377号線との併走区間に入ります。西へ向かうことになります。そのまま約8km行くと塩江温泉に着くことができます。
 塩江温泉 行基の湯は道の駅 しおのえの中にあります。
 塩江温泉 行基の湯は2005年9月25日までは香川郡塩江町にありましたが、現在は高松市にあります。高松市、そして香川郡塩江町は2005年9月26日より、合併して高松市になりました。
 行基の湯は道の駅にあるため、人気のある温泉施設です。私は塩江温泉 湯元菖蒲の湯 樺川荘本館のあとに時間があったので寄ってみることにしました。
 私は午前9時半ごろ、道の駅 しおのえに到着しました。行基の湯は10時開店だったので、しばらく道の駅 しおのえで休憩しました。10時近くになって行基の湯に向かいました。
 行基の湯へ行くには、道の駅 しおのえから行基橋という橋を渡ります(上写真)。結構新しい造りでした。行基の湯も新しい施設でした(下写真)。
 新しい道の駅の施設はどんなものだろうと少しの期待を抱いていました。また、開店早々に入ることができたので、朝一番のお風呂に入ることができる!という気持ちもありました。
 でも、その期待はものの見事に裏切られてしまいました。
 脱衣所から浴場に入ると、塩素臭がっ! 塩素入れたばかりじゃないの!?という感じで、塩素臭が充満していました。う〜ん、よろしくない。(*_*)
 浴場には男女別の露天風呂1つと男女別の内風呂が1つありました。私が感じたのは露天風呂のほうが塩素臭がしたことです。内風呂のほうが塩素臭がしなかったので、こちらのほうがいいと思いました。
 道の駅にある温泉施設はこんなものかなという感じでした。ちょっと期待はずれ。
 早々と行基の湯をあとにしました。

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