温泉名 | しおのえおんせん 塩江温泉 |
施設名 | しおのえしんおんせんほてる 塩江新温泉ホテル |
所在地 | かがわけんたかまつししおのえちょうやすはらかみひがし 香川県高松市塩江町安原上東278-2 |
場所概略 | 徳島自動車道の脇町ICより国道193号線を高松方面に北上するとある。道の駅 しおのえの少し先を右折し、ホテルと温泉と分かれているので温泉のほうへ行く。 |
駐車場 | 専用駐車場あり。50台くらい停められる。無料。 |
営業時間 | 10:00〜? |
料金 | \500 |
風呂数 | 男女別内風呂各2、男女別サウナ各1、男女別水風呂各1 |
脱衣所 | 男女別各1 |
泉質 | アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性冷鉱泉) |
湯色 | 無色透明 |
問合せ先 | 087-893-0246 |
入湯日 | 2003/12/28 |
感想 | ホテルと劇場があり、劇場内に温泉施設がある。劇場はよく公開されているらしい。浴場は劇場内にあるだけあって日本庭園をモチーフしたみたいに庭園があった。とても広々としていた。ただ、浴槽は2つしかなく、そんなに広くはなかった。サウナは横になれる場所があったのがよかった。でも、循環湯だった。 |
評価 | 3 |
塩江温泉 塩ノ江新温泉ホテルは、私が「一人旅 −四国へ−」編で6番目に行った温泉です。そして、5番目に入った温泉です。
塩江温泉は高松市の南にあります。
塩江温泉に行くには、高松自動車道の脇町ICより国道193号線を北上します。約11km行き、左折して国道377号線との併走区間に入ります。西へ向かうことになります。そのまま約8km行くと塩江温泉に着くことができます。
塩江温泉 塩ノ江新温泉ホテルは塩江温泉 行基の湯がある道の駅 しおのえを過ぎて少し先を右折します。すると「温泉入口」と「ホテル入口」という左右を示す看板があります。「温泉入口」の看板どおり、左折すると塩江温泉 塩ノ江新温泉ホテルに着くことができます。
塩江温泉 塩ノ江新温泉ホテルは2005年9月25日までは香川郡塩江町にありましたが、現在は高松市にあります。高松市、そして香川郡塩江町は2005年9月26日より、合併して高松市になりました。
塩ノ江新温泉ホテルは劇場と温泉がくっついた温泉施設です。劇場の名前は「塩江温泉劇場」。そのまんまやんけ!
劇場の隣に温泉・・・。ちょっと怪しい。(*_*) 劇場の観賞を楽しんだあとに温泉に入る、そんな形態を狙った施設なのでしょうか。でも、繁盛している様子はありませんでした。
劇場のほうをのぞいてみると、お芝居のポスターが何枚か貼ってありました。歌舞伎のようなポスターが多かったです。
私はお芝居よりも温泉に入りに来たので、温泉のほうへ向かいました。
浴場は日本庭園をモチーフにしたような感じでした。とにかく広々としていました。広々としているのはいいのですが、広さのわりには浴槽が少なかったです。内風呂が2つしかありませんでした。また、浴槽自体もそんなに広いものはありませんでした。
泉質はアルカリ性単純温泉。どうみても循環湯。う〜ん、なんだかな。感想を述べようにも、たいしたことなかったので何も書けないというのが本音です。
露天風呂があると聞いていたので期待していたのですが、どこにもありませんでした。いつの間にかなくなってしまったみたいです。残念。
お湯も循環でたいしたことなく、これまた残念。(T_T)