何でシックハウス病がおきるのだろう!?
              今まで聞いたことなかったよね。       


シックハウス病はもともと、アメリカで起こったシックビルディング症候群でした。
例えば、
金魚鉢の水を何日間も取り替えなかったらどうです。金魚も病気になりますよね!!金魚を人に例えた場合の話でしたが、家も何日間も空気の換気をしなかったら汚れます。
そこで誰かが水(空気)の交換をしないと、人も病気になりやすくなります。
日常生活からでるいろいろな
有機ガスが家の中にたまって、人にいろいろなよくない症状(病気)のでる事をシックハウス病と言っています。
(建築資材以外からも有害物質は発生します。)
そこで、家の環境を少しでも予防しようという事でいろいろな対策が義務付けになりました。(十数年前は小児科がこんなに多くはありませんでした。今の家は自然に昔より気密がよくなってしまったので。)

その為に
24時間換気システムが義務付けになったのです。
それによって
家の空気をきれいに交換して、病気になりづらい家(予防)にしようという事です。

      『快適空間を得て、健康に暮らせる為。』  

                  

(部屋の
汚い空気を外に出して、外のきれいな空気を部屋に入れます。)
又、
オール電化も空気を汚さないので良いのではと考えております。
*オール電化は義務付けでは、ありません。

昔の家は木製サッシだったし、又日中は誰かがいて家の換気をしてくれました。
昔と今の家族スタイルが変わったため起こった現象です。


以上簡単に説明しました。
下記により詳しい説明があります。


アレルギー症についてシックハウス症候群について

より詳しいシックハウス病について(空気環境の大切さ!!)

シックハウス病を発生するものについて(有機ガス)

詳しい用語の説明
 
(シックハウス病)                         高梨建設株式会社