レイアウト4 線路にバラストをひき始めます。左上の写真にはすでに廃線になった分岐跡を作ってみました。 右下の写真はちょっとした留置線を設けてみました。2003.10.13〜10.29 元Ωループもレールをボンドで貼り付けて運材車を走らせてテスト走行をします。上りはOKで下りもたまに車輪が脱線する時もあるけどまあよしと
言う事で、レールを塗装します。2003.11.2〜3 停車場にバラストを撒いていきます。2003.11.13 停車場の横を流れる渓流と、2級線(伐採場)の横を流れる渓流に模型ショウに行った時買い集めてきた小〜大のさまざまな石を万能ボンドで適
当に貼り付けていきます。2003.11.16 渓流を渡る2箇所の軌道に木橋を架けます。2003.11.16〜7 まだバラストを撒いていない線路にバラストを敷いていきます。下の画像は上から2級線(伐採線)、1級線(周回線)、本線の1級線です。本線の
線路の色は写真集思い出の木曽森林鉄道の中に載っていたBLWが走っているシーンのを参考にしてみました。まだ違和感は残りますがウエザ リングでどうにかしたいと思います。2003.11.20 前はここにNゲージの側線レールがあり、林鉄が運んで来た木をN車両にクレーンで積み込む(Nゲージの方の側線はすでに撤去済み)交差する
セクションとしていたんですが、ヤードにプラスターを盛り付け作業後眺めていたら、ヤードには3線と1本の途中で途切れたレールがあり、あれぇ 〜これ本線と繋げられるんじゃないかと思い、再び本線が繋がるか不安を抱きつつニッパーで切ってしまいました。ここまできたらやるしかないの でポイントとレールを設置し配線も調整し何とか繋げることができました。ここはひじょうにやりずらい場所で作業中、足がプルプルしてしまい筋肉 痛になってしまいました。とりあえずこのレールを繋いだ事によって、やはりHOナローとNゲージとはスケールが違うので、初めのコンセプトはコラ ボだったんですが手前がNゲージ、奥がHOナローと言う風に分けて考えることにしました。しかし何はともあれヤードが4本に増えたのでよかった です。2005.5.8 プラスターで地面が土で踏み固められた状態を作りますが、プラスターも種類によりますが中に粒状の物が混ざっているので、網でこして粉状にし
た方をボンドの水溶液で溶いてヤードに盛っていきます。レールの内側の車輪のフランジがあたる部分はプラスターが固まると厄介なので、乾く前 にふき取るようにします。2005.5.11 林鉄車両は駅的な物がなくても乗り降りは可能ですが、当林鉄の起点な訳で駅は必要と考え、ちょっと小さめな駅ですが作ってみました。駅の欠
けた部分は当営林署の事務所or駅舎を建設する予定であります。まったく手をつけていなかった検修場or機関庫or事務所の部分も、建物の基礎 を作りバラストを撒きプラスターを盛っていきます。2005.5.15 |