森林鉄道 木橋レイアウト パート3







水の素材は何種類かあるんですが今回は、透明の合成ゴム接着剤を使いました。初めて使うのでどうなるかと思ったんですが、やはり気泡が発
生してしまい大きい気泡は手で突くと消えるんですが、小さい気泡は消えないと言うか消せない感じなんですが、まぁ手軽に水の表現が出来たの
でいいかなぁと思います。2004.6.12




退避線側に消化砂や予備の砂袋、ドラムカンなどの小物を置きます。木橋に進入する手前には速度制限のカンバンも立てました。実際このコーナ
ー角だと、どの程度の制限速度かわからないのですが、いちよう3qにしてみました。いちようこの段階でこのレイアウトは完成としました。針葉樹
の木も立てようかと思ったんですが、切り株を立てた段階で立てる所もなく、伐採が済んだ状態にしました。ポイントテコは現在製作中のレイアウト
で43個くらい使うため、買うのも大変なので自分で作る事にしたんですが、原型は出来ているんですがレジンで複製を製作した時に取り付けよう
と思います。2004.6.12




これが完成後の全景です。完成して思ったんですが、初め300o×600oの大きさで作ろうとしてたんですが、倍の長さに変更して正解でした。
ただかなり重くなってしまいました。2004.6.12




渓流側を上から見た所です。2004.6.12




こちらが反対側です。2004.6.12




この5tDLはMW製でしかも5tDLが初めて発売になった時のまだ号機ではなく、前期、後期型の物です。ハンダ作業が苦手で最近3両ほどいっ
ぺんに製作を開始したんですが、途中で力尽きてしまいました。せっかくレイアウトも完成した事なので、一気に完成させたいと思っています。完成
した際には森林鉄道レイアウト物語で新たに出演してもらいたいと思います。2004.6.12




このレイアウトは木曽谷の森林鉄道という本の、217ページの下の写真を参考にというか、こういう感じにしたかったんですが、まあまあという感じ
でしょうか・・・かなり違う気もするんですが(涙)。今までレイアウトは何回か作り直してきたんですが、レールがエンドレスにつながるとその段階で
遊んでしまい、ストラクチャーを置く間もなく、変更してきたのでこのレイアウトは生まれて初めての記念すべき完成レイアウトです。2004.6.12




こういう線路目線がいいですねぇ。最近車載用のCCDカメラも手頃な値段になってきたみたいなので、購入したい感じです。

このレイアウトの中を走っている気分になってみたいです。2004.6.12




渓流側を下から覗いて見ました。2004.6.12




いちようこれで森林鉄道レイアウトの製作紹介は終わりますが、模景物語でまたお会いしましょう。2004.6.12