入川森林鉄道パイク2



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ここのカーブは考案時、枕木の下の地面が写真のように少しばかり崩れた状態にしたかったのですが、施行時すっか
り忘れてて、内側に変な感じのカーブでしたので直しました。2010.2.21




橋はH鋼を組むタイプをプラバンで製作しました。1mmのプラバンを使用したため、スケールオーバー気味になってし
まったので、ヤスリですりすりすりまして、どうにかいい感じにはなったと思います。でもまだなんか頑丈な感じが残って
しまった感じではあります。できれば貧弱そうな感じにしたかったんですがね。枕木はマッチ棒を利用します。2010.10.1




枕木を設置して、歩行板?を付けました。橋の真ん中の柱は、廃線後訪問した時、実際にこのような状態になってお
り、廃線後に崩壊しないよう補強されたのかもしれないのですけど、面白そうなので付けてみました。2010.10.10




コーナーの所は路盤崩壊防止の囲いを付けました。バラストは踏み固められた状態にする為、モーリンのカラープラス
ターNO.205を使用、ボンドを水で薄く溶いた水溶液に溶かして、ピンセットでバラストに染み込ませるように塗りまし
た。NO.205は石膏と違って再度水で溶けるので非常に使い安いです。2010.10.11




塗装をしました。この色出しが中々難しくて、何度も何度も塗り重ねて、ようやくいい感じの色になったかなぁというところ
です。2010.10.16




見せ場であるオーバーハングの岩ですが、こんな感じです。もっとゴツゴツ感が欲しかった所ですが、少々(かなり...
汗)妥協してこれでいいかなぁと思っています。なんかアニメのかおなしに見えてくるのはおいらだけなのか。2011.4.2




川となる部分に、グロスポリマーメディウムを流し込みました。この作業は乾くとヒビが入るので、何度か同じことを繰る
かえします。あとはジェルメディウムで波を付けて、波頭用ジェルで仕上げました。2011.4.9




緑化します。メインはフォーリッジを貼り付けていきます。とりあえずは大まかに付けていきます。2011.4.17




仕上げ的に地面との隙間を埋めつつ、パウダーを降り掛けていきます。2011.4.19




軌道から上の方の緑化をしました。軌道周りから下はフォーリッジでまとめましたが、山の部分はコースターフで仕上げ
ました。正直山の部分の表現は、地肌を出し方がいいのか出さない方がいいのか迷いました。結果全体的に緑で覆っ
てしまいました。あとはストラクチャーの配置です。2011.5.2



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