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丘 灯至夫 作詞
遠藤 実 作曲 |
歌 舟木一夫 |
二度とかえらぬ 思い出のせて
クラス友達 肩よせあえば
ベルが鳴る鳴る プラットホーム
ラン ラン ラン
汽車はゆく 汽車はゆく
はるばると はるばると
若いぼくらの 修学旅行
地図をひろげて 夢見た町を
僕のカメラで 撮した君を
思い出すだろ いついつまでも
ラン ラン ラン
汽車はゆく 汽車はゆく
ひとすじに ひとすじに
若いぼくらの 修学旅行
霧の港に 湖畔の宿に
名残りつきない 手と手を握れば
あとを追うよな 小鳥の群れよ
ラン ラン ラン
汽車はゆく 汽車はゆく
さようなら さようなら
若いぼくらの 修学旅行 |
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作詞 西沢爽
作曲 遠藤実 |
歌 舟木一夫 |
歌を歌って いたあいつ
下駄を鳴らして いたあいつ
思い出すのは 故郷の道を
みんな一緒に はなれずに
ゆこうといった 仲間たち
帽子まるめて いるあいつ
リンゴ齧って いるあいつ
記念写真は とぼけていても
肩をならべた ツメエリにゃ
夢をだいてた 仲間たち
手紙よこせと いうあいつ
あばよあばよと いうあいつ
口じゃ元気に どなったくせに
ぼくが故郷を たつ朝は
涙ぐんでた 仲間たち |
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関沢新一 作詞
遠藤 実 作曲 |
歌 舟木一夫 |
空にむかって あげた手に 若さがいっぱい とんでいた 学園広場で 肩くみあって
友と歌った 若い歌
涙流した 友もある 愉快にさわいだ 時もある 学園広場に 咲いてる花の
一つ一つが 想い出さ
僕が卒業 してからも 忘れはしないよ いつまでも 学園広場は 青春広場 夢と希望が ある広場
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