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シロクロゲリ オルトカイ湿原にはケリの種類も数も多い。 その中でもシロクロゲリは断トツ。 けたたましい鳴き声と共に飛び交う。 ケリの仲間では一般種。 |
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セイタカシギ アフリカの湿原にもセイタカシギがやってくる。 国内で出会うと、なぜか心ときめくのだが、 アフリカでは普通種。 派手な鳥が多いアフリカでは地味なのかな・・・ |
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ハジロハクセキレイ スズメ目セキレイ科 サハラ以南から南部アフリカ北部で見られる日本のセグロセキレイに近い仲間。 水辺のほとりや近くの草原や開けた場所、ホテルや公園などの芝生などにも普通にみられる。 黒と白のコントラストが鮮やかで、識別は容易である。 キセキレイ スズメ目セキレイ科 アフリカではエチオピアからケニア、タンザニアの国境周辺に分布し、冬にはユーラシア大陸に渡る。 きれいな水の河川や池を好む。頭から背中は灰褐色で、のどから上腹部は白く、下腹部付近は黄色い。 アフリカでは爪長セキレイの方が圧倒的に多い。 |
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コサギ サギ科 日本との共通種であるが、シラサギの中では最小。 冬羽はほとんどなく、冠羽が伸びた夏羽の個体が多い。 クチバシと足は黒く、足指は鮮やかな黄色。 チュウサギ サギ科 日本にも同じ種が分布するが、東アフリカでは夏羽でもクチバシは黄色い。 コサギより一回り大きく、足は黒く足指も黒く、虹彩は黄色い。 繁殖期は雌雄共に後頭の羽毛が多少盛り上がるが、コサギのような長い冠羽はない。 |
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アフリカレンカク 水鳥フアンの憧れの鳥、レンカク。 水辺の水草の上を軽やかに闊歩する。 大きな足指で水草から水草へと移動する。 水辺の忍者とはよく名付けたものだ・・・ |
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ズグロアオサギ サギ科 アオサギより多少小さくて、全体に色が黒い。 体全体が黒く、のどから前頸にかけては白い。 サハラ以南に広く分布し、水辺からサバンナにかけて単独で見かける。 エジプトガン カモ科 東アフリカのガンカモ類では最も一般的な種類。 ピンク色のクチバシ、オレンジ色の虹彩、目の周囲は茶色。 茶色い背、白い雨覆と黒い風切と識別は容易にできる。 |
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ハイガシラショウビン カワセミ科 和名通り頭が灰色の中型のカワセミ。 胸から上腹は白く、下腹は濃褐色、背は黒褐色。 クチバシと足は赤く、風切が金属光沢のある鮮やかな青色。 ケニア北部、東部、タンザニア頭部を除く東アフリカに広く分布する。 カワセミの仲間だが、主にバッタなどの昆虫や小型のトカゲなどを食べる。 |
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コガネハタオリ ハタオリ科 体は黄色で、翼から背、尾羽は緑がかっている。 黒くて太いクチバシ、黒くて丸い目、顔の周辺が赤くなっている。 ケニアから南アフリカまでの東アフリカに分布している。 開けたサバンナや川沿いの草地に大きな群れで暮らしている。 |
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ヤツガシラ ヤツガシラ科 長いクチバシ、茶色と黒の長い冠羽がある。 頸、胸、腹は茶褐色で、翼は白と黒のだんだら模様。 ケニア東部を除き疎林のあるサバンナで見かける。 裸地や芝生を歩き、長いクチバシで地面や地中の昆虫を食べる。 |
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コウギョクチョウ カエデチョウ科 コウギョクチョウ属の中では最も小さい。 クチバシと前半身が鮮紅で、背は淡褐色ないし濃褐色。 尾上面は基部が赤く、先端部は濃褐色。 メスは頬が赤いほかは褐色に近く、クチバシは暗赤色。 |
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チャイロネズミドリ ネズミドリ科 全身が濃褐色で冠羽が目立ち、頬が白い。 クチバシは黒っぽく、足は赤い。尾の長さは体の1.5倍もある。 タンザニア中央部を除き、東アフリカに広く分布する。 ツキノワテリムク ムクドリ科 ムクドリ類が多い東アフリカでも一般的な種類。 頭、胸、背、尾は金属光沢のある暗緑青色でよく目立つ。 胸には月の輪状の白帯があり、腹は明褐色。 |
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アンボセリの鳥 アンボセリにはサバンナといい、湿地といい、多くの種類の鳥がいる。 種類も多いが、数もまた多い。 湿地では水鳥が、サバンナの疎林帯では森林性の鳥が・・・ 水にも、地面にも、木の枝にも・・・そして空にも |
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1.アンボセリ1 2.アンボセリ2 3.アンボセリ3 4. | ||||||||||||||||
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道祖神 | http://www.dososhin.com/ |
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