日記更新久々ですねえ。土曜日は押入れの掃除をしまして、いらないものを沢山捨てました。あとスクラップの整理も少々〜。なんか…数えてみたらスクラップのファイルの数が3桁に近づいている(^_^;)。わ、笑えない。ビデオは既にして3桁だし、本も…未整理雑誌も(ドロ沼)。マンガに至っては4桁…。オタクの部屋って嫌ですね(笑)。全部収納はしてますけど。
「LOVE×2」
EE JUMP。男性アイドル市場がジャニーズに独占されている昨今。この業界に独禁法が適用されたら一発でアウトだと思うんですけど(笑)、ジャニーズ包囲網にひっかからない男性アイドルをデビューさせようと、他の芸能プロもあの手この手を使いますね。ユウキくんも、ソニンちゃん(女のコ)と二人組だからデビューできたんだろうなあ。それにしてもキンキさん…頭がドリフみたいになってますけど。いいのか?爆発キッズ。今回は剛がよく喋ってましたね。マッチさんの結婚式でもらった時計を、「憶えてる?」ってすごくナチュラルに光一さんに問いかける様がツボだったりしたんですけど(いいなあ…)、「ンッ、アー、イェー、アンッ、あっ!ああっ!」とラッパーのマネをする剛には必要以上にドキドキしてしまいましたわ。うーむ、エロし。
「ピカイチ」
北海道篇を2つ続けてやっと見ました。何故に山口くんがゲスト…?思っていたのですが。そうか、今回は「スノーモービル対決で光一さんを本気で負かす」、というのが番組の最終的な目的だったのかな。こういったマシン対決ものでは、「それ行け」時代から負けたことがないですからねえ。そこに刺客、山口。単車と書いてマシンと読む男、山口(笑)。光一さんの不敗神話、崩れる。番組的なバランスではこちらで正解なんでしょうけど、光一さんが常勝で、ゲストはやっぱり剛、ってのがいいなあと思ってしまうのは、腐ったファンの考えなんでしょうね(^_^;)。
にしてもイジリーが海パンで砂風呂に入ってる姿は、日テレの日曜昼としてはギリギリの映像でした(笑)。変な番組だ。
ムカイアラタ観察日記 #3
今回はかなりホンが強引。とにかく「牛」に関することをいろいろ詰め込みすぎたかなあ。いろいろ難しい問題を提起している回なので、掘り下げちゃうと深みにはまるような内容ではありましたが、もう少しエピソードを絞ってもよかったかなと。荒太的ツボは…「あで?」かな。「あれ?」を「あで?」という男。それは能村ヨッちゃん以来だ(笑)。樹木希林にすごい顔近づけられて、「わわわわわ」ってビックリするとこもヘタレでかわいかったです。
いろんなとこで写る動物にやっぱヤラれてしまいますね。くっ、あざといぜ(笑)。子牛もお鼻がピンクでかわいらしかったなあ〜。そういや今日の「ピカイチ」では光一さんが子牛に気に入られてたな(笑)。関係ないですが。
1月22日(月) 忘れました。 |
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沢田研ニゲストのLOVE×2。キンキさん、脱線して全然ゲストに無関係なことばかり喋ってたような気がしますが(笑)、アレは緊張してたから逆にそうなっちゃった感じでしたねえ。
微細ツボは…
[1]光一さん、「ワンテンポ遅れてるよ〜」と客のリアクションに対してダメ出し。よそ向いて言われるとコワいわ(笑)。相変わらず自分に厳しく客にも厳しい(剛には甘い)。
[2]剛が光一さんのおかしいところを指摘している間、光一さんは例のごとく剛をじーっと見てますね。…あの、カメラこっちですよ〜。いまテレビに写ってますよ〜。なんで剛に関しては、いつも正面から覗きこむように話を聞くんでしょうね。
[3]ジュリーは時代を感じさせない、という光一さんに、「君の方に時代を感じるよ」とナイスな返しの拓ちゃん(爆笑)。そうですよねえ。光一さんの生きてる文脈って、時代とあんまり関係ない。どうして今の世にこういう人がいるんだろうなあ、と不思議でさえあります。
PJも今更ながらちょこっと。冬コンソロは「Jearous Train」つータイトルだったのですねえ。はじめてわかったぞ。あの冒頭のフッ…とせり上がってくるところから再現していただいて、非常にコーフンしました。ふんがー。間奏に入るとこで、特効の赤い炎が燃え立つさまもありありと思い出しました。カッコイイなあ。しかし光一さん、ウェストマークの衣装だと細い細い(^_^;)。コンサの時はそんなに感じなかったけど…もしかしてアレは下に重ね着でもしてたんでしょうかね。今回はもうバックのジュニアよりも細く見えました。
1月21日(日) 相変わらず雪。 |
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東京から帰ってまいりました。TMさんのライブは2階席でしたけども、マイペースに楽しみましたよ。国際フォーラム(Aホール)の2階席って、皆跳ねると床が動くのね(^_^;)。底抜けたらどうしようかと思いながらも跳んでたという。ツアーラストだけありまして、TKのキレっぷりが度を越してた〜。楽器投げたり踏んづけたり刃物で刺したりしてたもんだから、最後の方はかなり機材が壊れておりまして、MCの間ずっとキーボードが音が止まらなくて、「ふぁー」って鳴ってましたね(笑)。しかしステージの前面にスクリーンを下ろしたままの長時間の演奏、ってのは、大胆。そしてまさに、そのスクリーンに映し出されるテキストを読むことで心動かされたりもしましした。「What were you doing in 1984?」。1984年はTMのデビューの年です。キンキさんは…5歳か(@_@)。ワタシは小学生でした。でももう輝かしい未来なんて来ないことはわかってたなあ。
ムカイアラタ観察日記 #2
あまりドラマ関係のサイトなどを巡っていないのでよくわかりませんが、今回の剛の役は賛否両論…みたいですね。最初に言いますが、ワタシは大OKです。こんなん毎週見れていいんだろうか?と思うぐらい好きです。でも、荒太というキャラが好きなわけではないと思うんです。荒太をやってる剛が好きなんだと思う。
荒太はやっぱり剛の中にあるものの表出なんですね。でもそんなことを言えば、演じる役柄なんて全て自分の中からしか出てこないものとも言える。夏生だってリュウだってそうです。しかし剛は、荒太のことを「小さい頃のオレみたい」と言ってたんですよ。「小さい頃の自分」。それは彼が一番自分の中で聖視してるものだと思うんです(「purity」然り)。だから、穏やかに、子供のように、荒太をああいうふうに演じている剛を見るにつけ、その役と自分との距離感、その関係性に、ちょっと切なくさえなってしまったりします。イタいトーク以上。
第2話はますます剛の倒れっぷりに磨きがかかってきまして、かなりたまらないものがあったんですけども(笑)。やっぱ犬を抱き起こすところでの「よいちょ」に尽きる。「よいちょ」って何だ〜(号泣)。日テレさ〜ん!目を離すとかわいすぎるので規制が必要で〜す!
1月19日(金) 雪の晴れ間。しかし真冬日8日連続。 |
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はあ。だからキンキさんを週の真ん中あたりにレギュラー持たせて欲しい。一週間が長い長い。
今日は「S.O.S」の日。ああもう、タッキーのアゴからエラあたりのラインにクギ付けであります。←結局ソレ。しかし初回のまなとって、何だったんだろう。彼は幻のようにいなくなってしまいました。今日のまなとは至って健全。健全すぎて「コレって「みゆき」?」と思ったほど。ちょっと残念だが、しかし不満もありません。キレイでカワイイ子4人の人間関係をちゃんと描いてくれるだけでも見てて面白いです。それに野島が書く以上、やっぱりどこか異常に過剰だしね。
明日はT○NETWORKさんのツアーラストで、東京に行きます。実は7日の仙台も行ったんですが。仙台は「9年ぶり」ということでしたが、そん時もしっかり行ってました(^_^;)。確か9月で、台風直撃だったなあ。昨日の事のようだ。10年なんてあっという間ですね。光一さんじゃないけど、「はえーよ。はやすぎ」ッス。
1月17日(水) 雪のち晴れ。サムイ。 |
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芸能人って、よく「睡眠時間はどれぐらいですか?」って質問されるじゃないですか。それが忙しさを判断するバロメーターだったりするんですけど。それに対して「3、4時間」と答えると、「おー、やっぱ売れっ子は大変だな」なんて皆納得しますが、「5,6時間ですね」なんて答えると、「なんだこいつ、結構寝てんじゃん」って思ってしまいがち。少なくともワタシはそう思ってた。しかしやっぱ少ないよ、これじゃ。認識を改めました。剛、「寝んてんじゃんよ」とか思っててスマン。というのも近頃のワタシの生活は、5時半起床で21時帰宅、0時就寝、というものでして。・・・6時間寝れないと眠くてしょうがないのよう。やっぱ毎日8時間が健康のためには必須です。
なーんでこんなに会社にいる時間が長いんだろ。会社の相方(担当二人なので)、33歳既婚男子が、「仕事頑張ってやってもさ、誰もほめてくれるわけでもないしさ、テキトーでいいんだ」と言っておりました。そう言いながら毎日毎日残業しておりました。オトナって何なんでしょう。
1月13日(土) 雪のち晴れ。サムイ。 |
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寒すぎる。もう1m以上雪が積もってます。寒くて寒くて、今日は一度起きてちゃんとあったかく布団とか直してまた寝たら、目覚めたの11時ごろでした。だもんで剛の出てる「ズムサタ」逃した(T_T)。でも、今日はテレビが非常に充実。「ロシナンテの災難」〜(「夜もヒッパレ」)〜「ポップジャム」〜「LOVE LOVE」と、いい流れですねえ。「ヒッパレ」は翼が歌ってたとこだけ見たんですけど、彼は歌うまいんですねー!なんかタッキーと同じくらいだろうとしか思ってなかった…。
ムカイアラタ観察日記 #1
ドラマの定例感想コーナー。今日は第1回でしたが、アラタくんがこんなにもアホの子おっとりとした役柄だとは思ってませんでした。「ちょっとヘンな人です」とは言ってましたけど。「動物のお医者さん」だから、ハムテルみたいな感じを想像してたんですよね。ポーカーフェイスで、何を考えているのかわからないけど、実は何も考えていないっていう、そんな感じかなあと。しかし全然違いました。なんつーかアラタくんはもはや知的障害者並のトロさのような。あの、「そうゆう人」によって「癒し」を作り出そうとする思惑にはちょっとゲンナリもしますが、剛にそれをやらせるってのは、大オッケーだと思います。剛のこうゆうの、見たかったもんなあ(爆)。
今日の最もヒットだった剛の芝居は、電車の中で踏み切りにいるロシナンテを見つけたときの、「あっ」という一言。間、トーン、表情。一瞬だけど、全部剛のそれではなく、アラタくんでした。すんごいさり気ない。そしてその後に続いて車窓の外を見つめるさまは、ギリギリのところで無表情ではなく、いろんな思いを感じましたよ。それにしてもアラタくんのしてた★柄のマフラー、カワイイかったなあ。これ明日からきっと売れる。それから医務室でベッドに寝てる剛が妙にべっぴんさんで困りました(笑)。これはきっと最終話までそうでしょうね(爆)。うん。
今ごろ思い出しましたが、冬コンで、光一さんが剛の新ドラマに関して、「知ってる!『チョコボール向井の動物日記』だろ?」とひとボケしたあと、「…そう言うとなんか違うものみたいだな」とつぶやいてましたよね。な、何を想像してしまったのかしら光一さん…ケモノはマズイっすよ。
1月12日(金) 雪、みぞれ、雨。のち曇り。 |
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朝からビデオ整理しておりましたら、ふとテープを止めたとき、「ルックルックこんにちは」に剛が出ておりました。うわ、全然チェックしてなかった〜。聞くところによると「ズームイン」「ザ・ワイド」「プラス1」にも出たとか。午後はお料理してて全然見なかった(^_^;)。「ルック」には、剛のほかに、水野真紀、根津甚八、北村総一朗、あとマックも出てましたね。北村ソーイチローが、「剛くんの演技には素朴さと不器用さがあって、人柄が滲み出ている」とゆーようなことを言ってました。褒められて剛もちょっと嬉しそう。
今日は「S.O.S」をかなり楽しみにして見ました。タッキーにハマりましたよう〜。彼のダッセー役、すごくいいなあ。眼鏡はもうかけないみたいですけど、それが残念なほどです。ただいじめられてるだけじゃなくて屈折してるんだ、ってのが、タッキーだからこそ説得力ありました。他の人では「いじめられっこには見えない」か「ただいじめられてる」ふうにしか見えないかも。それは外見も大きな要因です。いいんだ。外見は才能だから。「橋」の上で展開されるシーンも象徴的でした。最近恋愛モノのドラマなんてちゃんと見たことなかったんですが、これは見るんだろうなあ。フカキョンも内山理名も、ここでは抵抗なく見れそうです〜。しかし今後の展開、出演者がクボズカに総惚れになっちゃったりして(笑)。
そーだそーだ、aikoと太一くんの交際宣言って(話題遅くてすいません…)、やっぱり木村君の結婚の影響ですかねえ。こうして徐々にオープンになっていくのも、少々複雑ではあるなあ。そして剛がよくaikoのラジオなどに出てたのは、太一くんを介しての知り合いだったからなんでしょうか。aiko…コワイなあ。ものすごい手錬れ(恋愛に関して)という印象があるん-ですけど(^_^;)。
1月11日(木) 雪、みぞれ、雨。のち曇り。 |
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ためていた雑誌をぺらぺら読んでみました。ちょっと古いものもありますが、感想を書きとめておこう。
○Mannish 剛が表紙の2月号。中の剛がバスケしてるグラビアなんですが、少し斜め下から撮ったショット。まつげがもう、マンガみたい。イヤンすごい。アイラインも入ってるみたいにすら見える〜。
○tvkids 2月号。キンキさんに200+1の質問。出会って10年、ということに言及したのは、この記事が雑誌中で初なんではないでしょうか。光一さんてば、「得意料理は?」という質問に、「作ろうと思えばなんでもできる」と。どこからくるんスかその自信(笑)。光一さんのこういうコメントって、何気に俺様で好きだ。それから「相方はどういう人と結婚するといいと思う?」という質問には、「包容力のある人」と答えてましたね。一方剛は「(光一さんを)立ててくれる人」とのこと。こういう質問にこそ「相方をどう見てるのか」ってのがよく出ますよねえ。…そうかそうか(意味深)。今号にはキンキさん沢山出てて楽しかったです。自称「王女様」の王冠かぶった剛も笑えたし(光一さんは王冠ハマりすぎでした)、番組表表紙の手を握り合って引っ張りっこしてる写真もカワイかったv。
○ポポロ 2月号。中居くんのページなんですが。「SMAPで映画やりたい」って言ってましたねえ。あの、SMAPとキンキで2本立てなんてどうでしょう?ものすごい興行収入になると思うんですけど。やっぱジャニーズといったら映画ですよねえ。中居くん、そうだよな?でもSMAPは「シュート!」があるからいいじゃないですか。え?キンキも「200X年・翔」があるって(笑)?
○JUNON 2月号。引き続き中居くん。だってほんと泣けること言うんだもん、この人。中居くんは毎回ツアーラストに、客席でセットのバラしを見るんだそうです。それ見ながら「来年もできるかなあ…」って思うんだとか。泣けるなあ(T_T)。そして今年のラストでは、ライブ中に「来年のツアーも決まりました!」とか、全然決まってないのに言っちゃったそうで(これは「ポポロ」の記事)。それはハッタリというか、もう中居くんの「願い」だよね。とても「SMAPのライブ」への愛情と賭けるものの大きさを感じます。ああ、この人SMAPなくなったらどうなるんだろ…。キンキさんの記事では、光一さんが今年を振り返ってまして。(※)PJの司会は「しんどい部分がある」と珍しくもらしてますね。こないだのPJ300回SPでも、「やってて、『オレって何?』と思うときがある」と言ってました。ミュージカルなんてやった後には特にそう感じたんだろうな。それ、すごく正常な感覚だと思います。森口○子とかが異常なんだって。←引き合いに出すのもオカシイが。司会業に落ち着いちゃダメっす。なんたって歌い踊る側の人ですから。
○Potato キンキさん表紙の2月号。上で中居くんのこと書いたら、奇しくも光一さんも「SHOCK」の撤収見て寂しくなったって言ってます。エンターテイメントって、やっぱ「虚」だと思うんですよね。固定できない時間と空間。さっきまでの狂騒が今はもうすぐに逃げて行く。エンターテイナーっていうのは、その狂騒の影を追い続ける人のことなのかもしれませんねえ。終演後の客席にどうしようもない寂寥を感じるってことは、その入り口にまさに立ってる、ってことなんでしょう。それからジュニアに21の質問、というページで、冬コンでかなりとばしてた赤西が、「長瀬くんに憧れてる」と書いてまして、ナルホドネ!と思いました(笑)。そのまんまで育ってくれれば方向としては合ってるよ。
○Wink Up 2月号。キンキさんのグラビア…光一さん、久々にダマし入ってますねえ。やっぱ諸永氏は光一さんだ。ライトでトバし気味の白いお顔はもはや女優。剛もカワイイけど…なんか違うんだよなあ(何がだ)。笑い顔にはちょっとメロメロになりましたけどね。←結局。それから「どんなモンヤ!」のページは、「やめてよ光ちゃんスペシャル」に大笑いしました。光一さんの天然ボケ発言を集めたテープがおもしろスギ。「あんまんって、あんこなんや?」「えっ、長袖でもTシャツって言うの?」…。放送ではここまで端的に編集してたわけではないようですが、こういう書き方されると、まるでふかわりょうのネタのよう(笑)。あの、1個いくらでふかわに売ろうヨ。
○Duet 2月号。V6のページ巻頭。幼少の頃のメンバーの写真が載ってるんだけど…イノッチ。面白いわ顔が。←失礼。そして妙にぴしっとした感じが子役な雰囲気をかもし出しております。中の記事では、ケンが「小さい頃は水泳、油絵、ピアノ、お茶、生け花を習ってました」って言ってて。エエとこの子なんやな〜とか思いました。←フツーかな(^_^;)。絵ではロートレックが好きだそうですねえ。ワタシも好き。気が合うなあ(笑)。
ブイって面白いな〜。今回いろんな雑誌読んでてつくづく思いました。ゴウは取材時必ずちゃんと「ですます調」で話す、とか。ケンは完璧主義で練習とかすごい真面目だけど、間違えちゃうとか(笑)。なんかボンヤリ想像してる感じと必ずギャップがあるような。ファンの人にとっては自明なのかなあ。
1月10日(水) 晴れ。 |
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こないだ会社の資料を整理しておりましたら、役員が台湾に行った時の報告書がありまして、何気なく見てたんですよ。そしたら、「私のいたホテルにはKINKI KIDSが丁度滞在しており、彼らを一目見ようと若い娘さん達が大勢押しかけていた…」なんて書いてありました。去年の2月。知らなかったわ。なんだよう常務、言ってよ(笑)。←言ったからどうなるというものでもない。
そういえばテレビ雑誌に、今度のドラマで共演するタッキーとフカキョンの対談が載っておりました。…仲良さそう。バリバリ喋ってるみたいですよ。タッキーが脚本の読みこみを熱くきょーこちゃんに語ったりしているようです。こないだのLOVE×2スペシャルでは「因縁の対決」とまで言われてましたが…剛とフカキョンの間の寒い風って、やっぱ剛サイドの問題なんだろうなあ。それか剛のスネ毛にフカキョンが引いちゃったか、どっちかだ(笑)。
コンレポも駆け足ながら完アップ致しまして。今ごろになって「LOVE LOVE ウルトラ大作戦」「Jフレカウントダウン」、それからダースのCMをやっと見ました。堂本兄弟、面白かった〜。あの服装かっこいいッス。特に光一さんはああいう帽子とか被らないから新鮮。あの、キンキって、2人してほとんどモミアゲがないんですねえ。剛は「薬塗ったらちょっと生えてきた」とか昨年後半に言ってましたけど、基本的にはなんちゃってモミアゲ。光一さんは髪が長いのでわかんなかったんですが、このときは帽子の中に髪を入れ気味で、サイドがあらわだったんですよね〜。なんかつるつるしてたわ。←頭髪が危険?そして光一さん…じゃなかった、歩さんの持ってたギターって、自前じゃないですよね?紫のキラキラしたアコギ。私物だったらちょっとイヤ(笑)。どーにもチューニングがバラバラでしたけど、用意してくれたんだったらちゃんとやってから渡して欲しいッスね。堂本兄弟だって一応ミュージシャンですから!中身的には、市場で買ったカニを取り上げられる剛を、「コイツ本気で落ち込んでるんですけど」とうれしそーに解説入れる光一さんが素敵でした。いちいち言わなくてもわかるって(笑)。それから終始冷徹さを装っていた同行ディレクターですが、移動中、剛のテキトーに作ったお歌の弾き語りに「ぷふ」と笑っちゃってたのがなんとも微笑ましかったです。
カウントダウンって、こうなっていたのかァ。テレビで見てすごく新鮮でした。最後壇上でテレビコメント撮りなんてしてたんですねえ。それにしても光一さん&長ちゃんの「ハイティーン・ブギ」とキンキさんの「DAY BREAK」はものすごいことになってました。こういう光一さんの見てて気持ちいいほどの気合はいったステージングが、映像として残せて嬉しい。そして「DAY BREAK」での剛の高音はちょっと鳥肌モノでした。成る程。自分で「かなりシャウトしてた」と言ってただけのことはあるなあ。現場にいると全部がすごすぎて何がなんだかわかんなかったという・・・(それも問題なんだけど)。
「ダース」のCMは…前のバージョンよりは勿論好き。でも、中途半端やなあ。ま、そこがキンキさんらしい。
1月3日(水) 大雪。 |
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新年、明けましておめでとうございます。21世紀かァ。光一さんは22歳か。ワタシ、22歳までしか生きない予定だったんだけどなあ…まだ生きてる。2001年だって。なんか冗談みたいな数字の並びで、こんな年に人生真面目にやれません。しょうがないから思いっきりふざけた年にしたいですね。今年の抱負。…クリスマス以来の日記でちょっと気恥ずかしいですねえ。その後のワタシをちょっと振りかえりながら書きましょう。
12月29日
仕事納め。職場の人に誘われるままに、タダ券で「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を見に行く。ワタシ、映画は滅多に見ません。…見て落ち込む。どんより。見ててものすごい嫌悪感を憶えました。セルマ(ビョーク)にだけ見える世界と、セルマには見えない世界との間の軋みに。「ギャップ」なんてものじゃない。その世界が「連続している」ということは、当のセルマ本人がよくわかってる。だからその間の軋みを、そのまま全部引き受けることになる。つらい。そんな彼女の人生に、一体何の意味があったんだろ。セルマはバカだ。でも、いくら頭でそう思っても、スクリーンに広がるセルマの魂(声!)は、どこまでも無垢で輝いているんですね。それだけが否定できないたった一つの事実でした。「意味」のある人生?「価値」のある人生?そんなジャッジにこそ、全く意味がないんだろう。とても落ち込んで悲しかったけど、そういう光明はありました。映像もスタイリッシュでカッコいいんですけどね。ビョークの歌に震えますけどね。悲しいのでオススメしません。
12月30日
冬コン東京初日。ワタシも上京。新幹線の中では宮台真司の本をずーっと読んでました。この人の本読んでると、「あ、コレはオレだ」とすごい思います。そしてキンキさんとは、つくづく「男性/女性」「オヤジ/女子高生」の断絶を内在させてるコンビだなあ、と思う(問題発言)。こんな2人にコミュニケーションは可能なのか?…それが全然可能なんですよねえ。不思議。キンキさんには、もしかしたら学ぶところがもっと沢山あるのかもしれないなあ。なんてことを考えながら、ドームに近いホテルにチェックイン。すでに15時近く。しばらくテレビを見て、ドームに出動。中の売店でグッズ(下敷・ステッカー・写真など)購入し、座席でしげしげと見る。今回のパンフはカメラマン等不明ですね。プロデュースド・バイ・ジュ○ー・Kってしかわからん。凝ったグラビアは素敵でしたけど、ツーショにオフショがないとやっぱ物足りないなあ。席は3塁側スタンド8列。前のほうだと思ってたけど、そうでもない。フェンスは取り払われててスッキリ見えました。そして通路脇だったんでした。まあ、チケットは1枚で申し込んでますからね。いかにも余ったトコに入れられたってカンジ。コンサ終了して外に出ると、「SHOCK」のビデオ販売(勿論違法です)屋台があってビックリ。コンビニ探してうろうろしてたら、水道橋周辺にその屋台が4つぐらい出てました。
12月31日
冬コン2日目。お昼はお友達(mooさん)と、今年最後の豪華中華を御茶ノ水で。沢山食べました。その後ファーストキッチンに移動し、ワタシが購入したキンキさんのばったもん写真を二人で鑑賞して盛り上がる。写真って素晴らしいなあ、と再確認して、再びドームへ。今日はスタンド28列…ってどんどん階段を上って行ったら、見事に3階最上段でした。しかもまた通路脇。ここまでくると楽しい!って感じで、この辺にいる人は皆踊りまくりでとてもノリがよかったです。双眼鏡で見下ろすと、なかなかよく見えるし。MCは少なかった気がしますが(カウントダウンがあるので伸ばせないんでしょうね)、楽しめました。ただ、「スッピンGirl」あたりで、席がわからなくてウロウロしているお嬢さんがいたもので、「この席だと、もっと左の前のほうですよ」なんて誘導してましてちょっと見逃しました。スタッフ…スタンドでもアリーナ席の警備の厳重さと同じくらい仕事してくれ。頼む。一旦ホテルに帰って、仮眠。すごい疲れてた。フジの「バラエティー大全」と「紅白」を変えながらちょこちょこ見る。Jフレのグッズも買わねば、と思ってちょっと早めにドームに行きましたら、物販は大変な行列で、これでは開演に間に合わないと言われました。しょうがないので中に入る。中で売ってたJフレグッズを見る限り、あんまり欲しいものもなかった。カウントダウンは抽選だったものですから、基本的に席はみんなバラバラのハズなんですよね。ワタシの隣の隣あたりに座ってたコが、友達が隣同士の席を調達してきたらしく、「隣の人交換してくれるって!後ろでもいいんなら一緒に座ろ!」と誘われてたふうなんですが、「通路に出るの大変だから…いいや」とかわけのわかんねえことを言ってお友達を困惑させてました。「後ろはイヤだから一人でもここでいい」ってハッキリ言いなさい。←と思った人、その場に多数。隣の方は嵐ファンだそうで、ちょっとお話しました。全然情報に疎いワタシは、「あれ、嵐って来るんですか?」とかなり鈍くさい質問を。「来るって話なんです」と親切に答えてくださいました。で、カウントダウンライブ開始。今回良かった!どーせ中継するんだったら、今回のように完全にテレビプログラムに連動させたほうが、ムダが出なくていいっすね。個人的にはカミセンちゃんの「NAI NAI 16」で最も壊れました。しかしジャニーズメドレーってのは、ライブの盛り上げとしてとっておきではありますが、そう何度もは使えない手でしょう。さて、来年以降はどうするのかしら?TOKIOライブもすごかったですね〜。やっぱ「一秒のオセロ」があると、ライブが狂い出します。それぐらいの磁場のある曲だと思います。一昨年のカウントダウンの盛り上がりをホーフツとさせましたもん。終演後、またしても隣の方に「嵐ってなんで3人だったんですか?」と聞いたら、「2人はまだ18歳になってないんで…」と教えてくださいました。そうか(笑)。
1月1日
帰ってきてから、お絵描き(今回TOP)。翌日は昼過ぎまで寝たり起きたりしつつ、「爆笑ヒットパレード」を見る。やっぱ元旦はコレ。こいる師匠カワイ〜。お昼何か食べな、と思い、テキトーに本郷方面に散歩。あ、大江戸線の駅ができてる。そして今日はすごく寒い。随分歩いてしまったので、帰るにも帰れず失敗したなあ、と思う。しかしなんとかコーヒー屋にたどり着き、ランチ。昨日の感想などを紙っきれに書きつける。結構人が多いのは、湯島とかに来てるからかしら。いい時間になってきたので、再びドームへ徒歩で移動。途中、桜木神社という小さい神社で初詣。なにかお願いしようと思ったら別に何もなかった。「なんとかいい感じで過ごせるように」とかボンヤリしたことを一応思う。今日はアリーナ席。かなりうへうへしながら行ってみたら、端っこアリーナ。み、みえねえ。しかもまた通路脇だし(笑)。周囲が妙に落ち着いたオトナな人々(しかも一人で来てる人が多い)なのが印象的でした。で、すごく気になったのがスタッフさんの動き。ライブ中ですねえ、ちょっと通路にはみ出ると、注意しに来るわけです。その尺度がすごく厳しい。アホちゃう?ってくらい、ライブ中姿勢を低くして通路中程にスタンバってるんですね。アレはやりすぎ。すごく見づらかったけど、やっぱり光一さんのバースデーってことでいいライブでした。長かった。正味3時間20分。帰って来てから、SMAPの「世にも奇妙な物語」を見る。これ全部面白かった〜。「BLACK ROOM」には大笑いでした。あのいい声の俳優さん、NYLONの「ナイスエイジ」にも出てましたが、かっこエエわ。「13番目の客」は舞台みたいでしたよねえ。クサナギ君っていつからこんな芝居をするようになったんだろう、なんて今更ながら思ってしまいました。彼の芝居は結構好きです。そしてゴロちゃんの「僕は旅をする」。見てて、あっれー、これ見たことあるなあ…ってよく考えたら、原作は今市子の短編でしたね。これの監督ってたぶん「エコエコアザラク」撮った人だと思うんですけど・・・原作も監督も好きだけど、あんまり面白くなかったなあ。なんでだ。ちなみに「エコエコアザラク2」って、すごい少女マンガしててきゅんとくる映画です。四方堂亘が素敵。これはオススメ。
ほんとに日記以外のなにものでもないんですが…テレビも雑誌も手つけてません。ま、ライブレポ最優先で、ぼちぼちやります。