川湯温泉 足湯

温泉名かわゆおんせん
川湯温泉
施設名あしゆ
足湯
所在地ほっかいどうかわかみぐんてしかがちょうかわゆおんせん
北海道川上郡弟子屈町川湯温泉
場所概略弟子屈市街地より国道391号線を北上し、川湯方面へ行く。国道391号線より道道52号線へ入る。川湯温泉共同浴場の向かい側。川のそば。
駐車場川湯温泉共同浴場の駐車場を利用できる。10台くらい停められる。無料。
営業時間24時間 年中無休
料金\0
風呂数混浴足湯1
脱衣所なし
泉質酸性・含硫黄・鉄(II)−ナトリウム・アルミニウム−硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)
湯色無色透明
問合せ先01548-2-2255(川湯温泉観光協会)
入湯日2002/9/5
感想ちょっと熱めの足湯だがよかった。
評価5

 川湯温泉 足湯は、私が「一人旅 −北海道へ−」編で37番目に行った温泉です。そして、34番目に入った温泉です。
 川湯温泉は屈斜路湖と摩周湖の間にあります。
 川湯温泉に行くには、弟子屈町の市街地より国道391号線を北上します。約15km行くと左側に川湯駅前温泉 ホテルパークウェイを見ることができますが、そのまま通過してください。そのすぐ先の右側にJR釧網本線の川湯温泉駅が見えるので、その先の交差点を左に曲がり道道52号線に入ります。道道52号線をしばらく行くと川湯温泉 川湯温泉公衆浴場があります。郵便局の隣りにあります。川湯温泉 足湯はその向かい側にあります。近くには川が流れています。
 また、電車で行くこともできます。この場合、JR釧網本線の川湯温泉駅が最寄駅になります。
 川湯温泉 足湯には近くに左写真のような記念建造物があるのでわかりやすいと思います。
 施設は屋根があり、とてもいい感じに造られています。川湯温泉の方々の足湯に対する熱意がうかがえます。屋根は比較的新しくて、最近になってできたもののような気がしました。
 さっそく靴を脱いで入ると、熱い! 足だけでもお湯の熱さが伝わってきました。足湯ならばこれくらいの熱さでいいのでは、と思いました。あまりぬるいと足だけ浸かっているという気分にはなりませんよね。そういった意味ではちょっと熱めのお湯でいいと思います。
 お湯は、はっきり言って川湯温泉公衆浴場のお湯を足湯にしたという感じでした。硫黄の香りが漂うお湯でした。硫黄泉が好きな私は、もしこの近くに住んでいたら頻繁に入りに行きたいと思いました。
 足だけ浸かって男女で話し合いながらのんびりと時間を過ごしたいというときに、とてもいい場所だと思います。
 このような無料の温泉施設がいつまでもあって欲しい、と思いました。

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