鉄道模型DAISUKI V3



モレックの製作編

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スマトラで移動手段の足として活躍しているモレックの製作をしました。
正直モレックに関しての詳しい知識はありません。
塗装も個性があり、かわいい車両群で魅力があります。
木材は運ばず旅客のみのようですが、いちよう森林鉄道なんでしょうかね。



超簡単で適当な設計図?これは設計図なのか。



プラ素材を利用して製作します。スケールは実物の寸法がわかりませんので適当な感じです。おそらく80/1〜87/1の間には収まっていると思うのですが。
設計図が適当なのでこの時点でハリボテしてます。2021.01.19



プラ板で作りやすいですので、どんどん肉付けしていきます。
動力はイベントで購入したワールド工芸のジャンク動力です。2021.01.19



屋根まで取り付け形になってきました。2021.01.23



床板に動力取り付け用の開口部を空けます。
動力の保守用にネジ1本で取り外せるようにしました。2021.01.26



いい感じに動力が収まりました。2021.01.26



床下部分に枠をそれらしく仕上げます。2021.01.31



実車も横には窓がなく中が丸見えなので、
ど真ん中にモーターが鎮座してるので、
それ以外の所に内装もそれらしく仕上げてみました。
ハンドルはありますが曲がるわけではなく、ブレーキのようです。2021.02.11



サーフェイサーを吹いて粗をさがします。2021.02.12



完成しました。塗装は筆塗りでくたびれた感じにしたかったのですが、あまりうまくいかなかった感じでです。やはり筆塗りは厚塗りになってしまいます。2021.02.23



とりあえず1号機で試作みたいなものなので、形になればよかよかという感じで自己満足です。2021.02.23



窓は森の中をかき分けて走行するため、ガラスというかたぶんアクリルだと思うのですが、木々がぶつかってキズだらけになり、透明感がなくなった状態も表現してみました。2021.02.23




終わり


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