木曽森林鉄道 坊主岩周辺レイアウト パート3







地面に穴を開け木を植えていきます。木と一緒に製作しておいた電柱も立てます。

公園で拾ってきた小枝なんかも配置していきます。2004.9.5




配線ネジとスイッチは露出しているため醜いので、建物の張りぼてで隠す事にしました。まるでコントのセットのようです。窓からのぞく感じも面白
そうなので...。1mm厚のプラバンと板材を使い製作しました。2004.9.9




窓からのぞくとこんな感じです。何か微妙な感じですかぁ〜?。2004.9.9




張りぼてを設置してエコーモデルの小物シリーズを置いていきます。この段階でこのレイアウトはいちよう完成かなぁ〜という感じです。

物足りない所はちょこちょこ手直しするかもしれませんが...。2004.9.11




これが全体図です。2004.9.11




折り返しのコーナー部分です。2004.9.11




橋の手前には崖崩れを撤去した時に使用したであろうスコップが置き忘れられています。2004.9.11




折り返し線の脇には宴会でもして騒いだのか酒ビンが散乱しているというか捨てられています。2004.9.11




鉄橋へ続く軌道であります。2004.9.11




鉄橋から抜けて来た所のコーナーです。2004.9.11




下りの軌道です。木が隣接して生い茂っています。何かいい感じですね。この感じもの凄く好きです。2004.9.11




折り返し線・停車場を覗みます。車両がいないとそっけなく寂しい感じです。2004.9.11




廃車体が留置してあります。エンジントラブルでしょうか?バッテリーも外されています。2004.9.11




木が生い茂っているのっていいですね。模型でも緑があると何か癒される感じがします。2004.9.11




この辺で紹介は終わりますが今回の製作にあたっての感想は、やはり地面作りは楽しいという事でしょうか。テレビを見ながらのんびり製作してい
た割には、結構早く出来上がったかなと思うところです。しかしHOナローというかHOの素材は今の所あまりメジャーではないので、ほとんど自分
で作り出すことが要求されるのでその辺が大変かも知れませんね。部屋の中で展開中の木曽森林鉄道をメインにした大型レイアウトがあるんです
が、昔は大きければいい物が出来ると思っていたんですが、大きいと長時間走らせないとレールが汚れたり、埃が被ったりでメンテナンスが大変
なので、このような小型レイアウトも捨てたもんじゃないなとまじまじと実感した感じです。むしろ小型レイアウトの方が自分としては3ヶ月周期で飽
きが来るので、短期型が合っているのかと思いました。またこのレイアウトも木曽森林鉄道 坊主岩周辺風レイアウト物語をやりたいなんて思って
います。トレインスコープも手に入ったので取り入れたら面白そうですね。2004.9.11


終わり