イタリア旅行記 20011/10/4~20011/10/11
※花の都フィレンツェ(英:フローレンス)は、イタリアのトスカーナ州フィレンツェ県に属する人口36万人の都市である. 古代ローマ時代、花の女神フローラの町としてフロレンティア (Florentia) と名付けた事が語源とされている.
ミケランジェロ広場からのフィレンツェ市街の眺望
ダビデの像
※ウフィッツィ美術館は、入口から警備が厳しいところでした(もちろん撮影禁止).
ベッキオ橋 ウフィッツィ美術館入口 美術館内から見たベッキオ橋(窓越) (ヴィーナス誕生を展示) (唯一撮影可でした)
※シニョーリア広場にはウフィッツィ美術館とヴェッキオ宮殿が並び、いつも観光客で賑わっている. ここはサヴォナローラ(ドメニコ会の修道士で、メディチ家を追放し神権政治を行った人物)が火刑に処せられた場所としても知られている.
シニョーリア広場 (ロッジア) (ヴェッキオ宮殿) (ダビデ「ミケランジェロ作のコピーで、本物はアカデミア美術館にある」) 左手奥にウフィッツィ美術館の出口がある
※フィレンツェのドゥオモは、正式名称を「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(花の聖母寺の意味)」といい、 フィレンツェの大司教座聖堂であり、ドゥオモ(大聖堂)、サン・ジョヴァンニ洗礼堂、ジョットの鐘楼の三つの建築物で構成されている.
ジョットの鐘楼 ドゥオモ(大聖堂) ドゥオモ入口 ドゥオモ内部