イタリア旅行記 20011/10/4~20011/10/11
※14世紀にミラノを支配していたヴィスコンティ家の居城を15世紀にミラノ公 フランチェスコ・スフォルツァが改築した城。現在、城内は市立美術館として公開されて いる.
スフォルツェスコ城(四角い城塞)の正面です
城塞の中庭です。正門をくぐったところから見た風景 (左) (中央) (右側は工事中でした。)
中庭から正門を振り返ったところです。正門も工事中でした。
※イタリアオペラ界の最高峰と言われるスカラ座のあるスカラ広場からアーケード街に入り、その中央にあるプラダ本店を見ながらアーケード街を抜けると広大な広場がある. その一角にひと際高くミラノの「ドゥオモ」がそびえ立つ.このドゥオモは世界最大のゴシック建築であり、5世紀もの歳月をかけて多くの芸術家によって完成された。 屋根の上に登ることができ見学コースとなっている.
スカラ座
スカラ広場 スカラ広場とスカラ座(左側の建物)
スカラ広場から見たアーケード街の入口
アーケード街
ガッレリアとプラダ本店 牡牛のモザイク
アーケード街出口
十字路の交わる付近に青いタイルで囲まれた牡牛のモザイクがあり、その股間部分がやや窪んでいる。この窪みに踵を合わせてクルリと一回転する(一度に三回転以上出来ると、との説もあり)と幸せが訪れる。旅行者は再びミラノに戻れる等の言い伝えがある。・・・・・
ドゥオモ
ドゥオモ内部(3枚)
ドゥオモ広場 ドゥオモ広場 ドゥオモ広場 ドゥオモ広場(アーケード街出口側)