アフリカサファリ―の旅V
タンザニアンゴロンゴロ


ンゴロンゴロ・ゲート


ンゴロンゴロ地図

ンゴロンゴロゲート

事務所

展示スペース1

展示スペース2

展示スペース3

ンゴロンゴロ地区模型1

ンゴロンゴロ地区模型2
ンゴロンゴロゲート1

アルーシャからンゴロンゴロのゲートまで約220km。
車で約2時間30分。休憩を途中で取り約3時間、ゲート到着。
手続きのため、しばし休憩。
ゲートにはンゴロンゴロのミニ博物館がありここを見学。
ンゴロンゴロ・ゲート


ンゴロンゴロクレーター展望1

ンゴロンゴロクレーター展望2

ンゴロンゴロクレーター展望3

ンゴロンゴロクレーター展望4


ンゴロンゴロクレーター展望台

ンゴロンゴロ自然保護区に入る手続きだけなのに時間がかかる。
待ちくたびれたところで運転手が戻ってくる。
これもアフリカ流でどこでも時間がかかる。
ゲートを入り、クレータの見える展望台で一休み
・・・
昼食(セレナ・ロッジ)


昼食

サラダ

スープ

デザートまで
昼食(セレナ・ロッジ)

お昼に宿泊地のセレナ・ロッジに到着した。
早速、ロッジのレストランで昼食。
これがアフリカの昼食?というほどの豪華な昼食。
デザートまでついた本格派・・・
オルドバイ渓谷


キリン




オルドバイ渓谷1

午後からはこのツアー唯一のオプション、オルドバイ渓谷に行ってきた。
もちろん、サファリ―を行いながら行く。
早速、キリンがお出まし。
キリンの密度は濃いが、クレーター内にはいないという。
オルドバイ渓谷2


オルドバイ渓谷入口


オルドバイ渓谷の全景




レインボーアガマ
オルドバイ渓谷2

約360〜300年前のものといわれる、ヒトの祖先である直立歩行していた猿人
「アウストラロピテクス・アファレンシス」の化石骨が発見されたところ。
さらに、「アウストラロピテクス・ボイセイ」と「ホモ・ハビリス」の化石骨や旧石器なども発見されている。
人類の進化のプロセスが今に伝えられている。
オルドバイ渓谷3



動物の骨化石1

動物の骨化石2

動物の骨化石3

動物の骨化石4
オルドバイ渓谷3

タンザニア北部のンゴロンゴロ保護地区にある谷幅数百m、全長40kmの巨大な渓谷。
切り立った100mの崖は火山活動により、黒、白、赤の地層が形成されている。
そこから多くの化石人骨や石器が見つかっている
ここには博物館が併設されており、発見された人骨などを年代別に展示している。
オルドバイ渓谷4

出土人骨化石

旧石器

石斧

石器

猿とヒトの足裏

足跡
オルドバイ渓谷4

オルドバイ渓谷は人類の進化の研究にとって最重要な遺跡のひとつとなっている。
多くの石器も発見されていて、この石器文化はオルドバイ文化と呼ばれて、
約180万年前までさかのぼる、アフリカ最古の旧石器文化であると考えられている。
人類の歴史の1ページを垣間見た感じであった。
マサイ村

歓迎の出迎え

歓迎のマサイダンス

正装するマサイ族の女性

記念写真

マサイの踊り1

マサイの踊り2

全員集合1

全員集合2
マサイ村1

タンザニア北部のンゴロンゴロ保護地区にはセレンゲティから追い出されたマサイ族が生活している。
派手な特別な衣装をまとい、飛び上がるように踊るマサイダンス・・・
ンゴロンゴロのマサイ村は動物のための保護区であるとともに
「マサイ族」の保護区ともなっている。
マサイ村2

長老二人

立ち話

よもやま話

村の中央

マサイ族一家

マサイ族の家

かまど

ベビーベット

寝室

子ヤギ

やぎの放牧
マサイ村2

マサイ村に到着するや否や、すごいスコールに見舞われる。
その雨も数分間で通り過ぎてくれた。
歓迎のダンスのあと、とあるマサイ族の一家の家に招待された。
この村では中流の家だそうである・・・
ヌーの群れ







ヌーの群れ

オルドバイ、マサイ村からの帰り道、道を急ぐ。
タンザニアからケニアに向かうヌーの群れに出くわした。
タンザニアはまだ乾季で、そろそろ雨季の始まり・・・
それでも、ヌーの群れは大群を作って移動の準備。
アフリカサファリ―の旅V(タンザニア)
1.アルーシャ 2.オルドバイほか 

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