アフリカサファリ―の旅V
タンザニアンゴロンゴロ2


ナイトショー








ナイトショー(セレナ・ロッジ)

ンゴロンゴロの一日目はあっという間にくれた。
デイナーの後、ナイトショーが行われた。
軽快なアフリカンリズムに乗って曲芸が披露される。
アフリカらしく、屈強なキン肉マンによるアクロバット・・・
ンゴロンゴロの夜明け





セレナロッジの夜明け

セレナロッジはクレーターを見下ろすところにある。
クレータの向こう側から朝日が昇る。
全体にグレーの山並みが次第に赤く染まる。
静かではあるが、朝の躍動感が伝わる・・・
セレナ・ロッジの朝

朝食






セレナロッジの朝

セレナロッジの朝は静かに幕が開く。
部屋から一歩外へ出ると鳥の鳴き声。
色とりどり、さまざまな鳴き声、
バーダーの私にとってはうれしい朝である。
クレーターサファリ―1

サファリ―カー

クレーターに下る


クレーターを望む

クレーターゲート

オーラーイ!
クレーターサファリ―1

昼食後、待望のクレーターサファリ―へ。
「ンゴロンゴロ」とは現地語で「巨大な穴」を意味する。
クレーターは世界第二の大噴火口で、面積は264km。
直径約20km、短径約16kmの噴火口の底は海抜1800m。
クレーターサファリ―2





クレーターサファリ―2

河口縁の高さは約2300〜2400mある。
クレーター内にはキリンとインパラがいないのが特徴。
1979年に世界遺産に登録された。
クレーター縁部から見るとそれほど広さは感じられないが、いや広い広い。
クレーターサファリ―3


シマウマの交接




クレーターサファリ―3(シマウマ)

クレーターに到着するや否や、シマウマの交接に行きあった。
タンザニアはこの季節、繁殖期と聞いていたが、いきなりで盛り上がる。
シマウマの交接はダイナミックでそれこそ馬乗り。
その瞬間はごく短い・・・
クレーターサファリ―4








クレーターサファリ―4(シマウマ)

この群れでは隣ではいきなり、砂浴び。
ドデンとひっくり返ったかと思ったらいきなりの砂浴び。
近くではシマウマが草を食べる音。
タンザニアはこの時期は乾季のピーク。
草もからっから。バリバリ、ムシャムシャ・・・
この音もかなりダイナミックであった。
クレーターサファリ―

サフアーりーカー

寝そべるライオン




眠いよ〜
クレーターサファリ―5(ライオン)

次に出くわしたのが、ライオン。
小さな群れで、狩りの跡のお寝んね。
この光景にはよく出くわすが、絵にならなくって・・・
広いとはいうもののこのクレーターで生活するのは・・・
クレーターサファリ―






クレーターサファリ―6(ライオン)

再び、ライオン。今度は若い雌のライオンか。
ライオンとは思えないまだあどけなさが残る。
とてもリラックスしている感じに見える。
あのどう猛さはどこへやら。最後にはお尻尾見せて寝んね。
クレーターサファリ―

スイギュウの親子


ウシツツキを乗せるスイギュウ1

ウシツツキを乗せるスイギュウ2
クレーターサファリ―7(スイギュウ)

クレーター内は文字通り野生動物の宝庫。
その一番の理由は人間が入っていないこと。
どの動物も、のびのびとクレーター内の自然を満喫している。
このスイギュウの親子も・・・
アフリカサファリ―の旅V(タンザニア)
 
1.アルーシャ 2.オルドバイほか  3.ンゴロンゴロン2 

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