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皇大神宮(内宮)1 五十鈴川に架かる内宮の入口、宇治橋を渡ると神苑が広がる。 美しく刈られた芝生と清々しい松、そしてこの時期ならではの桜・・・ 参道を進み、火除橋の手前の御手洗舎で心身とも清めお参りします。 五十鈴川の御手洗場近くには五十鈴川の守り神、瀧祭神がある。 |
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皇大神宮・正殿 皇室の御祖神であり、国民の総氏神のように崇められている天照大御神を祀る。 約2000年前にこの地に鎮座された。 今回は御垣内参拝をすることが出来た。 本来は垣内の外での参拝だが特別に垣内に入って参拝が許された。 |
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皇大神宮(内宮)3 内宮の正式参拝後、神楽殿で御神楽の御祈祷を受けた。 この御神楽は宮内庁の雅楽に続くもので、なかなか見ることが出来ない。 その後、参集殿の奉納舞台にて尺八の献笛。 日本尺八連盟の有志で「平和の山河」を吹奏した。 さくらやヤシオツツジを見ながらの内宮参拝は最高であった。 |
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皇大神宮(内宮)4 皇大神宮(内宮)にはこのほか、 四至神 内宮神域の守り神で、四至とは神域の四方を意味する。 御稲御倉 神宮神田で収穫した御稲が奉納される。 外幣殿 かつて天皇以外から奉られた幣帛を収めた。 別宮・荒祭宮 天照大御神の「荒御魂」をお祀りする内宮第一の別宮。 別宮・風日祈宮 風雨を司る神をお祀りする別宮。 大山祇神社、子安神社 内宮の所管社で、子安神社は地元から安産、子授の神として崇敬されている。 等がある。(伊勢神宮については一部写真撮影が禁止されているのでホームページより転載しています) |
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夫婦岩表参道 二見ヶ浦駅から夫婦岩まで夫婦岩表参道が続く。 二見は伊勢神宮の神領地で、古くから参拝客の旅篭町として発展。 表参道は木造3階建の純和風旅館などが軒を並べ、 今なお昔の面影を色濃く残している。 |
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賓日館 参道は海岸にそって造られている。 海岸に面した途中には「賓日館」が建つ。 国指定の重要文化財で明治期創建当時の面影を残している。 昔は皇室方や要人の宿泊所などとなる旅館であったが、現在は資料館になっている。 |
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二見興玉神社1 御祭神は猿田彦大神を祀り、開運や家内安全、交通安全にご利益がある。 沖合約700mに鎮まる御祭神縁取りの「興玉神石」と 日の大神(太陽)を拝む鳥居の役目をしている。 |
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二見興玉神社2 大小二つの岩が仲良く並ぶことから、 夫婦円満や良縁成就を願う人々も訪れる。 御祭神のお使いとされる二見蛙(無事かえる、金かえる)が多数奉納されている。 |
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お伊勢参り 1外宮 2おかげ横丁 3内宮・二見ヶ浦 |
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