お伊勢参り1
特急しまかぜ

特急しまかぜ ・先頭車両正面

外観 

カフェ車1 
 
カフェ車2
 
しまかぜ特製コーヒー
 
コーヒーでひととき
特急「しまかぜ」

近鉄の観光特急列車で大阪・京都・名古屋から賢島まで各1往復走る。
颯爽感と上質さを兼ね備えた列車で、今回はこの特急列車から伊勢路の旅が始まる。
座席はすべて3列のプレミアムシート、特急券のほか車両券が別にいる。
そのほか、グループ用サロン席、和風個室、洋風個室があり、カフェ車もある・・・
世木神社

鳥居 

祓殿 

拝殿鳥居 

拝殿 

三吉稲荷神社鳥居 

三吉稲荷神社社殿 

手水場 
 
世木神社

当社の社名「世木」とは「水をせき止める」の意味で、宮川の分流をせき止めて、
水田の用水にしたことに由来する。
創建年代は不詳で、元々、外宮の禰宜を勤める渡会氏の一族の一つが
当地に住み着いて世木氏を名乗って、その氏寺であった。
しかし、15世紀中ごろ、世木氏が他の地域に移ったため、残った住民が氏神として祀った。
御祭神は天牟羅雲命御玉で、相殿に渡会春彦神主ほかを祀る。
月読見宮

鳥居 

手水舎

御神木 

月読見宮 

稲荷祠 

 

高河原神社 
 
豊受大神宮別宮・月読見宮

豊受大神宮(外宮)の別宮で、天照大御神の弟神。月読見尊を祀る。
皇大神宮(内宮)の別宮・月読宮の月読尊と同じ祭神。
外宮北御門から西に伸びる「神路通」の先にある。
社殿右側には外宮摂社・高河原神社が建ち、社殿左側には稲荷が祀られている。
須原神社

鳥居 
 

狛犬(吽形) 

狛犬(阿形) 

須原神社社殿 

手水舎 

須原稲荷神社 

拝殿 
須原神社

山田産土神八神の一つ。当社は古来より「大社」と称えられていた。
須原は「州原」の意で、宮川支流の静川の流域で、この辺り一面は川原であった。
外宮門前町・山田には大きな勢力・須原方などがあり、
須原大社はその須原方の産土神である。
祭神は雨忍穂耳尊ら八王子で、天照大御神と素盞鳴尊が誓約した時生まれた神々ほかを祀る。
奥には須原稲荷神社が鎮座する。
外宮参道

参道大鳥居 

提灯 

姥桜 
 
 


 

柄杓童子 
 
外宮前
外宮参道

古来より、お伊勢参りは外宮から参拝する習わしがある。
伊勢市駅より外宮へといざなう通りが「外宮参道」。
古くより参拝者の宿場町として栄えた老舗から新店舗までが軒を連ねる。
行燈・風鈴・花・香・賑わいを届けます・・・
折しも、桜が満開、うば桜とは言わせないぞ!
外宮1


 


 

火除橋 
 
一の鳥居

手水舎

古殿地 

外宮正宮

 
外宮1

豊受大神宮(外宮)は高倉山を背に天照大御神の食事を司る御饌都神・豊受大御神をお祀りする。
衣食住、産業の守り神として崇敬されている。
火除橋を渡り鳥居をくぐり玉砂利を踏みしめて参道を行く。
境内奥、古殿地の向こうに御正宮がある。
外宮2

三ツ石 
 
多賀宮
 

巨木(パワースポット) 

 土宮



風宮 
 

外宮神楽殿

まがたま池
 
 
馬酔木
外宮2

正宮参拝を終えて、三ツ石を拝観して石段を登る。
別宮・土宮、風宮、に参拝して更に石段を登ると多賀宮に着く。
多賀宮は豊受大御神の荒御魂を祀り、外宮第一の別宮。
別宮・土宮は地主神・大土乃御祖神をお祀りし、
別宮・風宮は風雨を司る級長津彦命、級長戸辺命を祀る。
最後にはまが玉池のほとりの休憩舎で一休み。
 
お伊勢参り1

1外宮 2おかげ横丁 3内宮・二見ヶ浦
 
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