4月号

3月3,4日 於 那須塩原市

 あさか未来・会派視察

 農業と福祉の連携の状況を学ぶ

 障害者が将来自立できるようにと地域の人たちが廃校になった小学校を使って 農業の出荷に力を入れている。しかし、障害者の程度にもよりなかなか難しいと感じたが、だからといってあきらめては何も変わらないので、粘り強く考えチャレンジすることが大事と思った。

・3月8,9日 於 膝折市民センター 

ひざおり春まつり

恒例の春まつり、今年は焼きそばの提供がなかったので、ちょっと物足りなかったが、

その代わり、綿あめやガチャポンなどの提供があり例年通りの賑わいがあった。

ステージ部門や展示部門も充実していたが、やっぱり3階への客の誘導に課題が残る。

福川タカ子はきりえを出品、皆さんも来年はぜひ参加ください。

・3月14日 各中学校

 中学校卒業式

コロナ以降、来賓者の出席が少なく寂しい。

大勢で祝ってあげるときがいつ来るのでしょう。

義務教育が終了になるのだから大勢で祝ってあげるべきでは・・・

・3月22日 於 朝霞児童相談所 10:00

 朝霞児童相談所開所式

今年41日より埼玉県内8番目の朝霞児童相談所が開設されます。

管轄区域は朝霞市ほか近隣5市1町。施設内には一時保護所も併設されています。

子どものことならなんでも相談にのってくれます・・・

・4月9日 於 第一小学校

 小学校入学式

例年と違って落ち着いた式典でした。

毎年落ち着かず、ざわついた式典になっていたが、明日からが楽しみ・・・

・4月28日  於 東圓寺 

 戦没者追悼式と総会

終戦後80年が過ぎ、今平和に暮らせることに感謝。

最近は参加者も高齢化になりどんどん減少、

それでも、今年から小学校へ語り部として通う人がいる。

是非、戦争の悲惨さを語り継いでほしい・・・

・4月28日 溝沼給食センター 

学校給食運営審議会

議題は「学校給食の見直し」についてを傍聴する。

アンケートを実施し、その結果と今後について話合われた。

国からの無償化の話はあるが、まだまだ現実的ではない?

当市も子供の気持ちに寄り添い、1300円の値上げが必要になる・・・

あさか未来会派視察 

〇会派視察「農福連携」について

日時 3月3,4日

場所 那須塩原市ほか

1日目

1. 森林ノ牧場(那須町) 

初日1ヶ所目はここ森林ノ牧場。

那須の自然と人とジャージー牛の牧場。

NTTデータだいちと連携し、「農福連携」を目指す。

自然がいっぱいで牛乳やアイスクリームがおいしい・・・

 

2. 明治の森・黒磯(那須塩原市)

  豊かな森に囲まれた道の駅。

  農家が集まる道の駅として名高い。

  新鮮な野菜がずらり・・・

  朝霞にもこんな道の駅が欲しい・・・

2日目

3. 那須塩原市図書館みるる(那須塩原市)

JR黒磯駅から徒歩1分、とてもアクセスのよい図書館。

その上、館内は木をふんだんに使っていて、おしゃれ。

森の中を散歩しているような建物になっている。

うらやましい・・・

 4. 株式会社テトテの「和と輪」(甘味処「和と輪」)

畑で小豆の栽培から始め、手間ひまかけてお客様に甘みを提供。

働くを通して人を育み地域を育むをモットーに

就労支援継続A型の事業所。

 5. マルホファーム(那須塩原市)

野菜の栽培販売を目的に、

就労継続支援施設と協業して取り組んでいる。

6次化は目的ではなく手段であって、

地域課題をいかに解決するかが肝要という。

 ※農福連携とは障がい者が農業分野で活躍することを通して、

 自信や生きがいを持って社会参画を実施していく取組。

 今回は農業を通して障がい者の社会参画の在り方を

 勉強したが、朝霞でも取り組めるところから取り組んで行きたい。

 〇デジタル庁視察

日時 4月30日

場所 デジタル庁

 

穂坂やすしデジタル副大臣に依頼し、デジタル庁に行ってきました。

「地域幸福度(ウェル・ビーイング)指標の概要と地域での活用」について

学ぶ。デジタルに弱い私にとっては難解な問題・・・