夏季号
議員日誌

・5月7日 於 西朝霞公民館
 空白地区交通問題についての地区委員会
 2月に施行運転後の結果報告があった。
 実証実験では目標率に達しなかったが、
 料金設定等で市民の苦情が多いため、さらに検討の価値がある

・5月12日 於 膝折町内会館
 膝折宿総会及び懇親会
 総会では福川タカ子が議長を務める。
 新役員紹介では副会長1名増が報告された。
 なかなか新役員になってくださる方がないなか頼もしい限りです。
 懇親会では市長はじめ、県議などが参加いただき懇親を深めた。

・5月19日  於 中央公民館 
 中央公民館利用者団体総会
 福川タカ子が会長を務める、公民館の利用団体の総会。
 サマーフェスティバルの打ち合わせの前に、
 公民館の長寿命化についての説明があった。
 中央公民館については本年度は計画案の策定。
 来年度のサマーフェスティバル以降、工事に着工する。

・5月26日 於 志木ベルセゾン
 ほさかやすし国政報告会
 衆議院議員、外務政務官など内外にわたって活躍されているなかの「国政報告会」。
 今回は特別ゲストがお二人。菅義偉元内閣総理大臣と政治ジャーナリスト・田崎史郎氏。
 田崎氏の特別講演「日本の政治はよくなるか?」
 自民党に逆風が吹くなか、これを教訓に頑張ればよくなると・・・

・5月31日  於 第4中学校
 体育祭
 毎日が季節外れの極暑でしたが、この日は少し涼しく、生徒たちに幸い。
 生徒たちも元気にのびのび競争、演技。
 少し残念だったのは放送設備の不備か、結果が聞き取りにくかった・・・

・6月1日 於 第一中学校
 体育祭
 中学校ともなると各中学校とも創意工夫をしている。
 そのかげには担任の先生方の力強い結果に対する思いが感じられる。
 そして、それに応えようとひたむきに頑張る姿があった。

・6月16日 18:00〜 於 ベルセゾン
 大栄翔を励ます会
 5月場所は10勝5敗の大活躍、待ってました三役復帰。
 まだまだ上がある、がんばれ大栄翔!!
 みんなが同じ気持ち、食事をしながら、一緒に写真・・・
 力のある若ものが台頭する中、がんばれ。
福川タカ子の視察報告
 
建設常任委員会行政視察

1日  時 令和6年5月14日(火)〜16日(木)

2視 察 地 14日(火) 熊本県熊本市
      15日(水) 熊本県荒尾市
      16日(木) 熊本県御船町

3視察事項 
熊本県熊本市 上下水道事業における災害対応について
      熊本市では上記の観点から熊本地震の受援状況、震災後の給水作業、
      震災後の下水道の開通状況、震災後の耐震工事などを含め復旧費用など
      についてお伺いしました。
1, 熊本地震による他市からの受援状況については
・応急給水支援については約20日、延べ人数は4,286人)
・下水道調査については約30日、延べ人数2250人)
    2.震災発生後の給水活動については18日間、最大33か所)
    3.復旧に要した金額については約131億円
      (水道事業43.3億円、下水道事業では87.2億円)などの報告があった。
    最後にやはり災害時の備えは万全でなくてはならないこと、
    他市からの受援体制など震災被災後は整わないため、支援の受け入れに後手に回った。

熊本県荒尾市 AIオンデマンドタクシー「おもやいタクシー」運行事業について
      荒尾市ではデマンドタクシー「おもやいタクシー」について視察しました。
      荒尾市では18のバス路線があるものの平井地区と府本地区には路線バスがなく、
      2020年度より「おもやいタクシー」を運行しています。
      「おもやいタクシー」通常のタクシーとは異なり、相乗りのサービスです。
       運行時間は8:00〜17:00(予約時間7:30〜16:30)
       運行範囲は荒尾市全域(どこでも乗降可)
       料金 300〜700円(距離により1人)
       AI(人工知能)を活用したEVタクシー
       路線バスなどと組み合わせ、好評で利用されている。

      熊本県御船町 熊本地震の被害と復興について
      熊本地震により御船町も役場をはじめ道路、河川など多くに被害が出た。
      その復旧には
      道路、橋梁、河川関係については  被害復旧額が約33億円
      農地、農業用地                       約17億円
      学校教育施設                                 約7億円
      社会教育、社会体育施設                       約7億円
      文化財                                      約12億円
      復興計画を進める中、御舟町震災復興計画の策定をはじめ。
      防災行政無線の整備、防災備蓄センターの整備などを行った。