Winter Concert 2000-2001
Dohmoto Dome de Daininki

本編 / MC*12・30 / MC*12・31 / MC*01・01 

 

2000・12・31  1回目MC

■特になし…。




2000・12・31  2回目MC

■ゲストさん。
本日はゲストにタッキー、翼、アイバちゃんがやってまいりまして、「みちのくひとり旅」から参加。しかしあんまり歌ってなかったなあ…歌えてトーゼンとか思ってたんですが。ちょっとジェネレーションギャップあるのかも。そのまま1回目MCに入ります。ここでは、トークに関してナニゲに年上風を吹かせるキンキさんが面白かったです(笑)。妙なテンションでボケ倒す剛を、翼は珍しい生き物を間近で見るような目で見ておりました。…でも翼って表情読めないからわかんないですけどね。

翼は剛の家にも何度か行ったことあるということで、まだ1度も行ったことのないであろう光一さんは興味津々です。

光一「それで家でなにすんねん」
剛  「プロレスのビデオ見たり」
翼  「あと、柳沢慎吾さんのビデオとかも見ました」←スゲー見たい(笑)。


■ちょっとカメも入ってきたから(笑)。
何の流れだったかは忘れましたが、光一さんが剛のことを「カメ顔や」言いまして、剛は「えー?!オレはサル顔やろ」と反論します。

光一「でもオマエのおとんはカメ顔やな」
剛  「アレはカメ顔ですよ」
光一「…アレとかゆったらアカン(笑)。アカンアカン」

自分で「カメ」なんて失礼なこと言っておきながら、真面目に剛に指導してる。光一さんは剛のおとんに対する言い草にはいつも注意しますよねえ…。確かにちょっとわだかまりがあると思うんですよね。この親子間で。光一さんはそういうことよくわかってるんだなー、と思います。


■男声合唱団。
「男性も結構いらっしゃいますねー」とキンキさんが言いますと、そこここから男性の威勢のイイ声が飛びます。大晦日ではなかったんですが、元旦ではワタシの近くにいたお父さんが超ハジけておりました。勿論ペンライト持参。MCでは、「光一くんっ!くんっ!」と元気に声をかけておりました。「くん」づけ(笑)。しかも「くーん」とか伸ばさないのね。あはは。イイ親父だ。

そして「男声」というと、光一さんはどーしてもこの言葉を言わせたくなるようです。

光一「それでは男性だけで『剛ー!』って言ってみてください

すでにお約束ですね(笑)。それ聞いてご満悦な光一さんがまたオカシイわ。


■体内で暴れまわる。
2回目MCのシメを光一さんが剛にフリます。すると剛はまたしてもカタリにはいりまして、客に向かって「無償の愛で…君たちを包みたい」とかなんとかひとしきりやったあと、「それでは1曲、聴いてください」と結局シマらなくなっちゃいます。「北の国から」(さだまさし)なども歌ってましたが、突然、「♪オレの名は〜、こういち〜」などと、相方の歌を歌い始めたんですよね。「♪いつも風邪をこじらせて〜、マスクもつけずにオレに風邪を伝染す〜」←ここで人称が変わってる(笑)。「♪相方の風邪が〜オレの体内で暴れまわる〜」なんて内容でした。ちなみにココがクライマックス(笑)。イヤン。体内だって(笑)。


■「高校教師」みたいやな。
剛にシメをフリますが、このように全くもってシマりません。「だからそういうの無理なんですって」とギブ入る剛。しかしチェックのスーツを着た男(=光一さん)はどうしてもここは剛にやって欲しいようです(笑)。

剛がシメようとしてる間、光一さんはぼんやりとその後ろを歩いておりますが、ふと何かに気づいたようです。ビジョンに映る自分と剛に注目してます。すると、おもむろにその画面の中で剛にちゅーを!確かにビジョンの中では遠近感がよくわかりませんので、手前と奥が同距離に見える。実際はただ離れて立ってるだけなんですが、ビジョンの中ではバッチリキスシーンが展開されてしまいました。光一さん、「『高校教師』みたいやな…」なんて言ってましたね。…なんてロマンチストなの〜。ワタシも偶然見たんですが、前日あたりに、過去のドラマ名場面を特集した番組をテレビでやってたんですよね。そこでちょうど「高校教師」のこのシーンが流れてたんです。大きな先生(真田広之)のシルエットに、繭(だったっけ?桜井幸子)がキスする、っていうシーン。光一さんもあのテレビ見たのかなあ。その後、「コワイコワイ!きしょっ!」などと言ったり、ビジョンの中で同様に剛を殴ったりして遊んでましたが。今更そんなリアクション入れても遅いわ〜(笑)。そしてその間剛はされるがままな感じでした。あは。

以  上

 

※MCはカトリの記憶のみによって再構成しとりますので、ある意味フィクションです(^_^;)。