温泉名 | みささおんせん 三朝温泉 |
施設名 | かぶゆ 株湯 |
所在地 | とっとりけんとうはくぐんみささちょうみささ 鳥取県東伯郡三朝町三朝634-1 |
場所概略 | 米子自動車の湯原ICより国道313号線を北上する。国道482号線に入り、北東に向かう。国道179号線に入り、県道33号線を東に行く。三朝温泉街へ行く。三朝橋を通り抜け、有楽を左折し、すぐの細い道を右折する。そのまままっすぐ行くとある。 |
駐車場 | なし。 |
営業時間 | 8:00〜21:30 |
料金 | \200 |
風呂数 | 男女別内風呂各1 |
脱衣所 | 男女別各1 |
泉質 | 単純放射能泉 |
湯色 | 無色透明 |
問合せ先 | 0858-43-0431 |
入湯日 | 2004/1/2 |
感想 | 三朝温泉の共同浴場の1つ。温泉街から遠いのと駐車場がないなどからあまり人気はない。しかし、熱めのお湯で素朴なところがよかった。 |
評価 | 4 |
三朝温泉 株湯は、私が「一人旅 −四国へ−」編で39番目に行った温泉です。そして、32番目に入った温泉です。
三朝温泉は東郷池の南にあります。
三朝温泉に行くには、米子自動車道の湯原ICより国道313号線を北上します。湯原温泉を過ぎて、さらにトンネルも過ぎると国道482号線に当たります。右折して国道482号線を倉吉方面に行ってください。約10km行くと国道482号線から国道179号線に入ります。そしてさらに約10km行くと、三朝温泉の看板が出てきますので、右折して県道33号線に入ります。しばらく川沿いの道を行くと、三朝温泉に着くことができます。
三朝温泉の温泉街に着くと三朝橋という橋が出てきます。その橋の近くに菩薩の湯、そして河原湯があるのですが、株湯はそれらよりも離れた位置にあります。
三朝橋を通り過ぎると郵便局が左にあり、その先はT字路になっています。そのT字路を左折してちょっと行くと信号がある交差点につきます。その左側には有楽という旅館があります。その交差点を左折します。そしてすぐに右側に細い道があるので右折します。車が1台しか入れないような道です。その道をまっすぐ行くと株湯に着くことができます。
三朝温泉には3つの共同浴場があります。河原湯、菩薩の湯、そして株湯です。
株湯はほかの2つは場所も離れているし、近くに駐車場もないので、人気がない温泉施設といえるでしょう。でも、そんなところが私は気に入りました。
入口には飲泉所がありました。ここだけでなく、三朝温泉には飲泉所がいろいろあります。ただで温泉が飲めるというのはいいサービスですね。(^o^)
中に入ると男女別の浴槽が1つだけありました。2、3人入ればいっぱいになってしまうほどの大きさしかありませんでした。
お湯はほかの三朝温泉の共同浴場と同じように熱かったです。泉質も単純放射能泉。においや色には特徴がないお湯でした。
熱くて長湯できなかったので、私は早々と株湯をあとにしました。
人があまり来ないので、一人でのんびりしたいのであればお薦めの場所です。