温泉名 | はっちょうのゆおんせん 八丁の湯温泉 |
施設名 | はっちょうのゆ 八丁の湯 |
所在地 | とちぎけんにっこうしかわまた 栃木県日光市川俣876 |
場所概略 | 日光宇都宮道路の日光ICより県道169号線(霧降高原道路)を北上する。霧降高原を越えて、県道23号線に入る。県道23号線を西へ行く。間欠泉をさらに西へ行き、そのまま終点まで行くと女夫渕駐車場に着くので、そこに駐車する。そこからは歩いて行くことになる。奥鬼怒大橋を渡ると、右側に階段が出てくる。階段を上ると遊歩道、そのまま道なりに行くと車道の奥鬼怒スーパー林道となる。階段を上り遊歩道を行く。女夫渕駐車場から徒歩で約1時間30分かかる。 |
駐車場 | 女夫渕駐車場に駐車する。70台くらい停められる。無料。 |
営業時間 | 9:00〜15:00 |
料金 | \800 |
風呂数 | 混浴露天風呂3、女性専用露天風呂1 |
脱衣所 | 男女別各1 |
泉質 | 単純温泉(低張性中性高温泉) |
湯色 | 無色透明 |
問合せ先 | 0288-96-0306 |
入湯日 | 2019/9/28 |
感想 | 露天風呂は3つあった。脱衣所入口から最寄りの露天風呂は「雪見の湯」、その少し下の露天風呂は「滝見の湯」、そして雪見の湯の左にある階段を上ったところにある露天風呂は「石楠花(しゃくなげ)の湯」と呼ばれている。お湯は無色透明だが、ほのかに硫黄のにおいがした。お湯の中には白い湯の華が舞っていた。石楠花の湯は硫黄のにおいがより強かった。雪見の湯のお湯は実測41.5度C。 |
評価 | 5 |
奥鬼怒温泉郷に行くことにしました。奥鬼怒温泉郷とは、八丁の湯温泉、加仁湯温泉、日光澤温泉、そして手白澤温泉を総称した温泉郷です。
奥鬼怒温泉郷に行くには、まず女夫渕駐車場まで行きます。この女夫渕駐車場にはかつて女夫渕温泉がありました。しかし、地震の影響により2013年7月31日に廃業してしまいました。今は駐車場が残っている状態です。
女夫渕駐車場から先は一般車両は進入禁止になります。そのため、女夫渕駐車場に駐車します。この女夫渕駐車場ですが、駐車料金が無料というのはいいですね。
女夫渕駐車場で駐車して、あとは歩くことになります。また新たな温泉に入るための登山が始まるのです!
奥鬼怒大橋です。ゲートをくぐり抜けて、登山開始です。
奥鬼怒大橋を渡ると遊歩道に行くための階段が見えてきます。
奥鬼怒温泉郷に行くには、遊歩道コースとスーパー林道(車道)コースがあります。遊歩道コースは階段などのアップダウンがあります。一方、スーパー林道コースは緩やかですが距離が長くなります。
私たちは、行きは遊歩道コース、帰りはスーパー林道コースを選択しました。
遊歩道コースを少し行くと、吊り橋が現れました。鬼怒の中将乙姫橋(きぬのちゅうしょうおとひめばし)です。2007年11月に完成した橋です。
女夫渕駐車場から約1時間30分歩くと、八丁の湯に到着です!
私たちはここで昼食を取りました。昼食を取っていると、犬がやってきました。
昼食を取ったあとは、もちろん温泉です!
脱衣所入口に一番近い混浴露天風呂「雪見の湯」です。
雪見の湯の少し下に位置している「滝見の湯」です。その名の通り滝を見ながら入浴できます。
石楠花(しゃくなげ)の湯です。雪見の湯の左側にある階段を上るとあります。2、3人入ればいっぱいになってしまうほどの大きさの浴槽です。
八丁の湯に入ったあと、私たちは加仁湯温泉 加仁湯に向かいました。