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火災警報器

すべての住宅に火災警報器の設置が必要となります。

既存住宅には、平成23年5月31日までに設置が必要です。 火災警報器について、当社に御連絡頂ければ、機種の説明及び設置取り付けを承ります。
住宅用火災警報器 電池式薄型単独型「けむり当番」

煙式とは…
煙を感知して、火災の発生を警報音又は音声で 知らせます。
住宅用火災警報器「ねつ当番」

熱式とは…
熱を感知して、火災の発生を警報音又は音声で 知らせます。
日常的に煙や蒸気の多い台所に向いています。
警報器の周囲が一定温度以上になると警報します。

住宅用火災警報器とは
火災により発生する煙や熱を感知して、音声や警報音で火災の発生を知らせる機器です。

なぜ住宅用火災警報器が必要なの
住宅火災で亡くなった人のうち、約7割が「逃げ遅れ」により命を落としています。
「逃げ遅れ」が多い理由として夜間就寝中に発生した火災が多いことも原因となっています。
住宅火災で亡くなった人の半数以上は65歳以上の高齢者で、今後高齢化の進展に伴い、
こうした火災から人々の尊い命を守るための備えをする必要があります。

家のどこに取り付ければいいの
火災警報器の取り付け場所は寝室となります。
寝室が2階以上の場合は、階段にも設置が必要となります。
寝室が1階だけの場合は、階段に設置の義務はありません。ただし、一つの階に7平方メートル以上
(4畳半程度)の居室が5以上ある場合は、廊下にも必要となります。

いつまで取り付けるの
新築住宅  平成18年6月1日着工分から設置が必要です。
既存住宅  平成23年5月31日までに設置が必要です。

住宅用火災警報器の種類
煙 式
火災により発生する煙を感知して知らせます。
寝室や階段に設置し、火災時の逃げ遅れを防ぎます。
台所に設置する場合は、調理時に煙や蒸気のかからない場所に設置して下さい。
定温式住宅用を台所に設置する場合は、調理時に高温にならない場所で、コンロ火災を有効に感知できる場所に設置して下さい。
電源の供給方法は、電池式とAC電源方式があります。


※ 台所には義務付けはないが、定温式熱感知器を設置することが望ましい。
※ 住宅火災警報器は、住宅用防災警報器等規格省令に定める技術上の規格に適合するもの。
※ 住宅火災警報器は、定期的に点検をして下さい。