アフリカサファリ―の旅V
タンザニアンゴロンゴロの鳥たち


カンムリズル1

カップルダンス1

カップルダンス2

カップルダンス3

カップルダンス4

カップルダンス5

カップルダンス6

カップルダンス7

カップルダンス8
ホオジロカンムリズル1(カップルダンス)

ツル科カンムリズル属の鳥。
水辺や草原で見かける。
通常は夫婦連れで、まれに群れになる。
植物、特にスゲ属の穂のほか、カエル、トカゲ、バッタなどを食べる。
巣は水辺の葦の間などに作る。
背も頸も黒く頬が赤い。
スーダン南部から西アフリカに分布する。
ホオジロカンムリズル2

水辺に集う1

水辺に集う2

水辺に集う3

水辺に集う4

水辺に集う5

水辺に集う6

水辺に集う7

水辺に集う8
ホオジロカンムリズル2

ンゴロンゴロンは巨大なクレーターの中にあり、四方を崖で囲まれていて、
ほとんどの動物は天敵がいず、のびのびと暮らしている。
大小の湖や沼があり、水場には実に多くの生きものが集まる。
大型哺乳動物も集まってくるが、小さな水場には鳥たちもやってくる。
ホオジロカンムリズルはその水場では多く見ることができる。
ホオジロカンムリズル

飛び来る1

飛び来る2

飛び来る3

飛び来る4

飛び来る5

飛び来る6

飛び来る7

飛び来る8
ホオジロカンムリズル3

ホオジロカンムリズルはほっとんどが夫婦のペアーで行動するが、水場には群れでやってくる。
朝一番の水場には次から次へと連隊を組んで飛んでくる。
水場に降り立ち、水を飲み、朝の食事がすむと各自ペアーで飛び去る・・・
優雅なツルの上に、群れで飛んでくるのは圧巻。
何時までも見ていたい光景であるが・・・
ホオジロカンムリズル

飛び来るU1

飛び来るU2

飛び来るU3
飛び来るU4

飛び来るU5
飛び来るU6
飛び来るU7

飛び来るU8
ホオジロカンムリズル4

ホオジロカンムリズルのペアーのダンスはとても魅力的。
羽を広げたオスがメスを誘い、リードする。
そのダンスは飽きることがなく、際限なく続く。
水辺の周りはいつの間にかホオジロカンムリズルが独占していた。
ミミヒダハゲワシ

子育て中1

子育て中2

子育て中3

子育て中4

子育て中5

子育て中6

子育て中7

子育て中8

子育て中9
ミミヒダハゲワシ(タカ科)

全長100〜115cmの東アフリカでは最大のハゲワシ。
頭部は完全に皮膚が露出して赤く、大きなひだがある。
羽根は全体に濃茶色で、頸側と胸には白い羽毛。
クチバシは大きく、色は飴色で上クチバシの上半分は黒い。
樹の上を見たら、ただいまヒナを養育中・・・
ヘビクイワシ

ヘビクイワシ1

ヘビクイワシ2

ヘビクイワシ3

ヘビクイワシ4

ヘビクイワシ5

ヘビクイワシ6

ヘビクイワシ7
ヘビクイワシ(ヘビクイワシ科)

全長120〜150cm、草原で見られるアフリカ独特のワシ。
体高は120cmもあり、体の前半部は灰色、後半部は黒に見える。
黒い冠羽、オレンジ色の顔、長い足。見間違いや見逃しはまづない。
通常つがいで草原を歩きまわり、長い足でヘビやトカゲ、ネズミなどを捕食する。
ツメバガンほか3

ツバメガン1

ツバメガン2

ツバメガン3

ツバメガン4

ツバメガン5

??

??

ズグロアオサギ1

ズグロアオサギ2
ツメバガン(カモ科)

全長76〜100cm、東アフリカのガンカモ類では最大。
翼角に距(けづめ)があるのでこの名が付いた。
顔、腹、胸白く、後頭、頸、背、翼は黒褐色で金属光沢がある。
赤いクチバシの先端は肌色。足も赤い。

ズグロアオサギ(サギ科)

全長84〜95cm、アオサギより小さくて全体に色が黒い。
喉から前頸にかけてはアオサギより白い。
サハラ以南に広く分布し、水辺からサバンナにかけては単独で見られる。
餌は魚類の割合が少なく、大半がネズミなどである。
シロクロゲリほか4

シロクロゲリ1

シロクロゲリ2

シロクロゲリ

ツバメ?

ツキノワテリムク1

ツキノワテリムク2
シロクロゲリ(チドリ科)

全長28〜30p、白、黒、灰色が入り混じっている。
ケニア南部からタンザニアにかけて一般的。
もっぱら水辺に生息し、道路わきでも平気で営巣する。
水辺の軟体動物やエビ、昆虫などを食べる。

ツキノワテリムク(ムクドリ科)

全長18〜22cm、ムクドリ類が多い東アフリカで最も一般的かつ目立つ。
頭、胸、背、尾羽は金属光沢を帯びた黒。
胸には和名のとおり、月の輪状の白帯がある。
腹は明褐色で目立ち、虹彩は白金色。
カタグロトンビ

カタグルトビ1

カタグルトビ2

カタグルトビ3

カタグルトビ4

カタグルトビ5

カタグルトビ6

カタグルトビ7

カタグルトビ8
カタグロトンビ(タカ科)

全長30〜33cm、灰色に見える小型のタカ。
頭頂から後頸、背、尾は灰色で、喉、胸、腹は白い。
赤い眼と黒くて太い過眼腺のため、目が血走っているように見える。
サバンナに散在する木に止まっているのを見かける。
ワシ類

ワシ?1

ワシ?2

ワシ?3

ワシ?4

ワシ?5
ワシ類(タカ科)

東アフリカではサバンナではソウゲンワシが一般的に見られる。
ソウゲンワシは全体が褐色で、足は黄色く、サバンナの木によく止まっている。
水辺近くではサンショクウミワシがよく見られる。
名の通り、魚が常食だが、フラミンゴなども襲う。水辺の木に止まっている。
アフリカサファリ―の旅V(タンザニア)
1.アルーシャ 2.オルドバイほか  3.ンゴロンゴロン2 4.ンゴロゴロンの鳥たち 

私のお気に入り
道祖神 http://www.dososhin.com/
ケニヤに行ってみよう http://kenya.blog.shinobi.jp/

トップページへ次へ
tfukukawa@ic-net.or.jp ご意見、ご感想はこちらまで