![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
![]() |
![]() ![]() |
||||||||||||
|
|||||||||||||
ホオジロカンムリズル1(カップルダンス) ツル科カンムリズル属の鳥。 水辺や草原で見かける。 通常は夫婦連れで、まれに群れになる。 植物、特にスゲ属の穂のほか、カエル、トカゲ、バッタなどを食べる。 巣は水辺の葦の間などに作る。 背も頸も黒く頬が赤い。 スーダン南部から西アフリカに分布する。 |
|||||||||||||
![]() |
![]() ![]() |
||||||||||||
|
|||||||||||||
ホオジロカンムリズル2 ンゴロンゴロンは巨大なクレーターの中にあり、四方を崖で囲まれていて、 ほとんどの動物は天敵がいず、のびのびと暮らしている。 大小の湖や沼があり、水場には実に多くの生きものが集まる。 大型哺乳動物も集まってくるが、小さな水場には鳥たちもやってくる。 ホオジロカンムリズルはその水場では多く見ることができる。 |
|||||||||||||
![]() |
![]() ![]() |
||||||||||||
|
|||||||||||||
ホオジロカンムリズル3 ホオジロカンムリズルはほっとんどが夫婦のペアーで行動するが、水場には群れでやってくる。 朝一番の水場には次から次へと連隊を組んで飛んでくる。 水場に降り立ち、水を飲み、朝の食事がすむと各自ペアーで飛び去る・・・ 優雅なツルの上に、群れで飛んでくるのは圧巻。 何時までも見ていたい光景であるが・・・ |
|||||||||||||
![]() |
![]() ![]() |
||||||||||||
|
|||||||||||||
ホオジロカンムリズル4 ホオジロカンムリズルのペアーのダンスはとても魅力的。 羽を広げたオスがメスを誘い、リードする。 そのダンスは飽きることがなく、際限なく続く。 水辺の周りはいつの間にかホオジロカンムリズルが独占していた。 |
|||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
|
|||||||||||||
ミミヒダハゲワシ(タカ科) 全長100〜115cmの東アフリカでは最大のハゲワシ。 頭部は完全に皮膚が露出して赤く、大きなひだがある。 羽根は全体に濃茶色で、頸側と胸には白い羽毛。 クチバシは大きく、色は飴色で上クチバシの上半分は黒い。 樹の上を見たら、ただいまヒナを養育中・・・ |
|||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
|
|||||||||||||
ヘビクイワシ(ヘビクイワシ科) 全長120〜150cm、草原で見られるアフリカ独特のワシ。 体高は120cmもあり、体の前半部は灰色、後半部は黒に見える。 黒い冠羽、オレンジ色の顔、長い足。見間違いや見逃しはまづない。 通常つがいで草原を歩きまわり、長い足でヘビやトカゲ、ネズミなどを捕食する。 |
|||||||||||||
![]() |
![]() ![]() ![]() |
||||||||||||
|
|||||||||||||
ツメバガン(カモ科) 全長76〜100cm、東アフリカのガンカモ類では最大。 翼角に距(けづめ)があるのでこの名が付いた。 顔、腹、胸白く、後頭、頸、背、翼は黒褐色で金属光沢がある。 赤いクチバシの先端は肌色。足も赤い。 ズグロアオサギ(サギ科) 全長84〜95cm、アオサギより小さくて全体に色が黒い。 喉から前頸にかけてはアオサギより白い。 サハラ以南に広く分布し、水辺からサバンナにかけては単独で見られる。 餌は魚類の割合が少なく、大半がネズミなどである。 |
|||||||||||||
![]() |
![]() ![]() ![]() |
||||||||||||
|
|||||||||||||
シロクロゲリ(チドリ科) 全長28〜30p、白、黒、灰色が入り混じっている。 ケニア南部からタンザニアにかけて一般的。 もっぱら水辺に生息し、道路わきでも平気で営巣する。 水辺の軟体動物やエビ、昆虫などを食べる。 ツキノワテリムク(ムクドリ科) 全長18〜22cm、ムクドリ類が多い東アフリカで最も一般的かつ目立つ。 頭、胸、背、尾羽は金属光沢を帯びた黒。 胸には和名のとおり、月の輪状の白帯がある。 腹は明褐色で目立ち、虹彩は白金色。 |
|||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
|
|||||||||||||
カタグロトンビ(タカ科) 全長30〜33cm、灰色に見える小型のタカ。 頭頂から後頸、背、尾は灰色で、喉、胸、腹は白い。 赤い眼と黒くて太い過眼腺のため、目が血走っているように見える。 サバンナに散在する木に止まっているのを見かける。 |
|||||||||||||
![]() |
![]() |
||||||||||||
|
|||||||||||||
ワシ類(タカ科) 東アフリカではサバンナではソウゲンワシが一般的に見られる。 ソウゲンワシは全体が褐色で、足は黄色く、サバンナの木によく止まっている。 水辺近くではサンショクウミワシがよく見られる。 名の通り、魚が常食だが、フラミンゴなども襲う。水辺の木に止まっている。 |
|||||||||||||
アフリカサファリ―の旅V(タンザニア) | |||||||||||||
|
|||||||||||||
私のお気に入り | |
道祖神 | http://www.dososhin.com/ |
ケニヤに行ってみよう | http://kenya.blog.shinobi.jp/ |
![]() |
ご意見、ご感想はこちらまで |