ミナミアフリカ・クルーガーの旅
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モーニングティー

 
 



   

夜明け前 

夜明け
モーニングティー

いよいよクルーガー国立公園に行く。
まずは出発前のモーニングティー。
私営区のサファリーの興奮冷めやらず、
そして、クルーガー国立公園での動物たちとの出会いを期待して・・・
オルペンゲート



男子四人組

ミナミキバシコサイチョウ



   

ズキンハゲワシ 
 
   
アカノドシャコ   
オルペンゲート

いよいよクルーガー国立公園に入った。
オルペンゲートである。ここで入場の手続きをする。
トイレタイムプラスα・・・
そのトイレをなぜか覗くものがいる。
ミナミキバシコサイチョウである。
南アフリカでは一般的なコサイチョウとか。
ついでに鳥を探してみたものの・・・
ゾウ&キリン


ゾウ・メス


ゾウ・オス
   

ミナミキリン 
 


遠くにシマウマ
ゾウ&キリン

公園内でまず出会ったのがゾウ&キリン。
アフリカのサファリーでは常連だが、
いつ見ても存在感があり、見ていて飽きない。
これぞクルーガー国立公園!
インパラ

インパランのハレーム

インパラ・オス

インパラ・メス

   

インパラ・こども

インパラ

クルーガー国立公園にはガゼル類がいない。
レイヨウ類では最もポピュラーで、
インパラに始まってインパラで終わる。
でも私は川の字のお尻が大好きである・・・
ミナミアフリカの鳥たち5

アカハシウシツツキ




カタグロトビ

アカハシウシツツキ  ムクドリ科

東アフリカではキバシウシツツキばかりにお目にかかり、
アカハシウシツツキはいるにはいたが、なかなかカメラにはおさまらなかった。
所違えばの品替わるのたとえ通り、こちらではアカハシが主流・・・
インパラの背中で快適に暮らしている。

カタグロトビ  タカ科

アフリカからヨーロッパ、インド、東南アジア、ニューギニア等に分布している。
頭部から体の下面は白灰色で、体の上面はやや銀色がかった灰色で、
翼の肩の部分が黒く、名前の由来になっている。
昆虫や両生類、小型の爬虫類などを食べ、小型の哺乳類や鳥なども捕食する。
チャクマヒヒ

こんな道路で遊んでる






 

チャクマヒヒ1   オナガザル科

アフリカのヒヒは大きく分けて4種類がいる。
チャクマヒヒはサバンナヒヒの1亜種で、南部アフリカに生息している。
その南限が南アフリカの喜望峰。
ヒヒの中で最も大きく、体長は1m、体重は50kgを越える。
チャクマヒヒ






母子


赤ちゃん

 

 

チャクマヒヒ2

チャクマヒヒは頭部・肩部ががっしりと大きく、
口が犬のようにとがっている。
顔は黒く、背面は緑色を帯びた灰黒色。
たてがみはないが、肩に長毛がわずかに生える。
尻だこは小さい。
   
 チャクマヒヒ3
 

子どもは遊びが大好き







 
  チャクマヒヒ3

アフリカ南部のサバンナの岩石地や乾燥林に
ローダーを中心とした群れを作り生活している。
植生は雑食性で、果実や木の芽の植物から
昆虫類や小動物も捕食する。
   
 ミナミアフリカの動物たち
 

コモンウォーターバック



イボイノシシ

  コモンウォーターバック   ブルーバック亜科

全身の体色は灰褐色や黒褐色で、臀部に白い輪状の斑紋が入る。
オスのみに先端が前方に向かう三日月型の湾曲した角がある。
食性は植物、それも水生植物が主で、大量の水を飲むので、水辺を離れることはない。
メスは子とともに数十頭の群れをつくる。
(写真は夫婦親子)
   
 ミナミアフリカの鳥たち6
 


アフリカソウゲンワシ



シロクロゲリ

シロクロゲリ
   
エジプトガン(子連れ) 
  アフリカソウゲンワシ   タカ科

アフリカのサハラ以南のサバンナでは最も一般的なワシの仲間。
名前の通り、サバンナや草原で暮らしている。
体色は全身茶褐色。
狩りは得意ではなく、飛びながら狩りをするのではなく、
地上を歩いて獲物を捕まえたり、屍肉を食べる。

シロクロゲリ   チドリ科

羽色は黒、白、灰色が入り混じっている。
頭頂部は白く、後頭部から胸にかけて黒い。
ケリの仲間では一般的で、水辺に生息していてる。
水辺の軟体動物や甲殻類や昆虫を食べる。
ミナミアフリカ・クルーガーの旅
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私のお気に入り
道祖神 http://www.dososhin.com/
ケニヤに行ってみよう http://kenya.blog.shinobi.jp/
ゆかonサファリ- https://yukaonsafari.com/ 

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