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畠山重忠公史跡公園 畠山重忠公は長寛2年(1164 )、この地に生まれ、源頼朝が安房に渡って再挙するとこれに従い、 鎌倉幕府の有力御家人として活躍したが、頼朝亡き後、元久2年(1205)に北条時政に騙され、討死した。 その重忠公の館跡を整備して史跡公園とした。 重忠とその家臣のものといわれる五輪塔や産湯に使った井戸などが残る。 |
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満福寺1 白田山観音院満福寺という真言宗豊山派のお寺。 鳥羽天皇の御代に弘誓房深海上人が開いたと伝えられている。 寿永3年(1184)畠山重忠が再興した。 畠山重忠公の菩提寺で重忠公の位牌などが残る。 |
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井椋神社 天治2年(1125)、畠山重忠の父、重能が畠山に移り住んだ時に 祖父の重綱が秩父郡吉田郷の椋神社を勧請した。 祭神は猿田彦命、健甕槌命、経津主命、天児屋根命、比売神。 社殿の裏は荒川の断崖になっており、洪水時に渡れずに困っていると、 鶯が鳴いて浅瀬を教えてくれたという「鶯の瀬」がある。 |
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鹿島古墳群 荒川沿いの河岸に1qに渡り古墳が分布する。 今から1400年前ごろ造られた古墳群で56基の円墳が分布する。 その多くは直径10〜20mほどの小規模な円墳です。 この地域を治めていた豪族の墓域と考えられている。 |
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教念寺 安養山阿弥陀院安養院という時宗のお寺。 本尊は阿弥陀如来立像。 時宗のお寺としては不動堂なども備え、近郷からのお参りが多い。 |
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春日神社(川本) 天平20年(748)、桓武天皇の御代の創建と伝えられる。 祭神は武甕槌命、経津主命を祀る。 大阪・枚岡神社より勧請されたと伝えられている。 秋の例大祭には井椋神社ともども浦安の舞が奉納される。 |
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知形大神社 創建は不詳ですが、幡羅郡四座 並小 田中神社の論社? ご祭神は瓊々尊、思兼命ほかを祀る。 零細には享保年間よりはじめられたという 無形民俗文化財の知形囃子が奏されている。 |
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