ニセコアンヌプリ温泉はスキー場で有名なニセコ高原にあります。
ニセコアンヌプリ温泉に行くには、JR函館本線のニセコ駅より道道66号線を北西に向かいます。上り坂をひたすら上ると、右側にニセコアンヌプリ温泉 ニセコアンヌプリ温泉が見えてきます。ニセコバスのモイワ分岐点バス停のすぐ近くです。
ちなみに、この道をさらに行くと、ニセコ昆布温泉 鯉川温泉旅館、ニセコ湯本温泉 国民宿舎 雪秩父、ニセコ五色温泉 五色温泉旅館、そしてニセコ新見温泉などに行くことができます。
ニセコアンヌプリ温泉は源泉掛け流しをうたっている温泉施設です。施設内にもポスターなどで源泉掛け流しを宣伝していていました。それだけお湯に自信があるということですね。そんなところがいいと思いました。(^o^)浴場には内風呂と露天風呂がありました。私はまず内風呂に入りました。内風呂は普通の内風呂という感じでした。あまりにも普通なので覚えていない。(^^; そんなに特徴のない浴槽でした。
気を取り直して、私は露天風呂のほうに向かいました。
露天風呂はでかい！ これだけの大きさの浴槽に掛け流しのお湯を満たせるということはかなりの湧出量なんだろうなと思いました。
泉質はナトリウム−炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉。いろいろな成分が入っているみたいなのですが、お湯はそんなに特徴のないものでした。お湯の温度はちょっとぬるめでした。なので、のんびりとくつろげました。
夜に入れば、きれいな星空を見ながら入浴できてすばらしい！と公式ホームページにも書いてあったので、夜に入ってみるのもいいかもしれません。お薦めです。
このニセコアンヌプリ温泉ですが、2005年6月に一部改装、そして名称変更を行い、ニセコアンヌプリ温泉 湯心亭（ゆごころてい）となってます。