１２月9，10，11日
福川タカ子9日7番目に登壇
１．交通安全対策について
（１）歩道の事故防止について
道路交通法第38条において、横断歩道では歩行者を優先する義務がある。
岡山県では過去10年の交通事故分析結果から、秋から年末にかけて
横断歩道での事故が1.6倍に増える傾向にあることから、シールを作り、
地元の企業や会社のドアに貼ってもらう取り組みをした。
当市ではどのような取り組みをしているかおたずねします。
（Ａ）当市では(有)タイセック社からポポタンのイラストが入った啓発看板の寄贈があり、
市内各所に設置した。また、埼玉県警でも同様のシールを作り、
市の公用車をはじめ企業に協力を依頼するなどの対策を行っている。
（２）市道4号線の安全対策について
東弁財から厚生病院に向かう道と溝沼から朝霞台方面に通じる市道4号線
の道路の安全対策として、信号機の設置または横断歩道の設置について、
以前より要望が出ています。この道路沿いには保育園が2園設置されています。
保護者からも早急にしてほしいとの再度要望があった。
ぜひ早急に設置していただけないでしょうか。
（Ａ）いろいろと調整しているが、カーブになっていること、信号機との距離が
近いこと、また、滞留場所の確保が出来ないことなどで難しい。
今後も、警察と協議し、検討してまいります。
２．朝霞の公園について
（１）青葉台公園の運営について
朝霞市には都市公園42ヶ所、児童公園81ヶ所があります。
その一つ、青葉台公園の一角に10月より「ここいろあおば」として
「乗り物おもちゃ」などを使って遊べるコーナーが開設されました。
今後の運営はどのようにされますか。またほかの公園には出来るでしょうか？
(Ａ)「ここいろあおば」は「子供向けの遊具を揃えた遊び場」としてオープン。
11月末までに7回開催し、現在でも一日1,000人の来場があり好評です。
今後については、他の公園にもこのような公園にしてまいりたい・・・
３．アサカミニ恋映画祭２０２０について
（１） 映画祭の結果と今後について
朝霞にあふれる小さな幸せ魅力を伝える映像作品の募集がありましたが、
応募状況はいかがでしたか？
また、いつ、どこで、上映され、その成果は如何でしたか。
また、今後の実施予定についてお尋ねいたします。
（Ａ）あさかミニ恋映画祭は「あさかミニ恋映画祭実行委員会」が昨年5月から
作品を募集し、10月に産業文化センターで上映されました。
各部門合計19作品の応募があり、14作品が放映されました。
改めて市の魅力に気づくいい機会であった。
今後につきましては市の魅力を発信できるように支援してまいります。