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人も家も、健康・長生き!

TEL. 0234-23-4237

〒998-0838 山形県酒田市山居町1-3-19

健康は住宅で決まる 人は自然から遠ざかるほど病気に近づく ~ヒポクラテス

どうして、花粉症などのアレルギーが増加しているのでしょう? 
 現在の化学物質だらけの魔法瓶型住宅が影響しています! 
  子供たちを辛いアレルギーから守りたい。一緒に家づくりを考えてみませんか?


3人に1人が花粉症、もはや我が国の社会問題
花粉症などのアレルギー問題の解明が進まない。縦割り行政の壁。
遅きに失した感があるが、ようやく政府も気付いた?
 
 (TBS NEWS DIG Powered by JNN)
https://news.yahoo.co.jp/articles/
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当会では曖昧にされてきた住宅とアレルギーと住宅の関係解明に取り組んできました。
私たちの暮らしと住環境を考えてみませんか?
* 自然と隔離する住宅 vs 自然と調和する住宅
* コロナウィルスを考える ウィルスと住環境
ぶり返すアレルギー…住宅が原因
赤ちゃんが危ない … アレルギーマーチ
アレルギーの新常識:経皮感作
水蒸気の効果(健康・経済性)…加湿器は不要
化学物質過敏症と住宅
住宅には、2つの考え方があります。「自然から隔離する住宅」と「自然と共生する住宅」です。
「日本の住宅は変!」 現在の住宅の矛盾に気づきませんか?
・24時間換気しなければ、病気になる住宅
・24時間換気で水蒸気を排出しながら、加湿器で加湿する住宅(マッチポンプ住宅)
・冷暖房をしながら、24時間換気扇を回さなければならない住宅

現在の造られている住宅のほとんどが、魔法瓶のように自然から隔離された「防水型・高気密高断熱住宅」です。建築物省エネ法、品確法、ZEHなどにより、政策誘導されているからです。防水型を推奨する大企業、御用学者、建築専門家は、矛盾だらけのマッチポンプ住宅を推奨することに、おかしいと思わないのだろうか?
人は自然から遠ざかるほど病気に近づく ~医学の祖 ヒポクラテス 
現在の住宅は自然から隔離する住宅(防湿型)が一般的です。科学技術で自然を克服しようと考えています。それには、設備費や維持費を負担することになります。また、ライフサイクルコストや循環という視点では環境への負荷が大きいものなのですが、それについての説明がありません。経済が優先されると不都合な真実は隠されるのです。私たちは、人と自然とが調和する住宅が健康と環境にとって最適と考えます。人は自然から生まれたのだから。
コロナウィルス 住宅で、ウィルス感染・予防・拡大防止にできること!
左のグラフは、インフルエンザウィルスと湿度との関係を表しています。ウィルスは低温・乾燥を好むことが分かります。
湿度を50%程度に保てば、多くのウィルスは死滅し、感染力は著しく低下します。また、乾燥した室内では、のどの粘膜のバリア機能が低下し、感染しやすくなります。
コロナウィルスは未解明ですが、住宅に存在する免疫力を低下させる要因を取り除くことが大事です。
現在の住宅は乾燥しがちなことから、適度な湿度に維持するように心がけましょう。
「深呼吸する家」は自然力を生かした透湿工法であるため、湿度が50%程度で安定しています。私たちは、コロナもアレルギーも、自然からの警鐘であると考えています。現在の自然と隔離する住宅政策から、自然と調和した住宅への転換が必用なのです。
アレルギーの原因は住宅。世界の非常識、化学物質だらけの日本の住宅。健康は住宅の空気で決まる
・毎年辛い花粉症
・ぶり返すアトピー性皮膚炎
・気を抜けない食物アレルギー
・発作を繰り返す気管支ぜんそく
アレルギーは治療や薬で完治が難しいものです。なぜ、日本人の5割以上がアレルギーに罹患し、さらに増え続けているのでしょう? 
アレルギーは複雑で個人差が大きく、解明を難しくしています。アレルギーと住宅の関係の体系的な研究はほとんど行われていないのです。
私たちは、家づくりの実務を通して、アレルギー症状が改善される住宅を追究しています。
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赤ちゃんが危ない アレルギーマーチ YouTubeプロでも知らない家づくりの法則③

赤ちゃんの将来にわたるアレルギー体質予防には「経皮感作」を防ぐスキンケアが有効です。
アレルギー症状に合わせた住宅の造り方があります。設計者にはアレルギーの知識が必要不可欠な時代です。 
アレルギーの新常識 アレルギーは皮膚から始まる YouTubeプロでも知らない家づくりの法則③
【経皮感作】
皮膚からアレルゲン侵入する!
アレルギー予防にはスキンケア大事
透湿住宅 水蒸気の効果:健康・経済的 … 加湿器、空気清浄機は不要!
冬、いくら室温を上げても、寒いと感じることがありませんか? 温かさと心地よさには湿度(水蒸気)が大きく関係しているのです。
・室温23℃、湿度30%では、寒く不快に感じます。
・室温19℃、湿度55%では、温かく快適に感じます。...
冬は室温が低めでも、湿度が高ければ、温かく感じるのです。
湿度が高いと体感温度で4°C程度の差が生じるようです。乾燥していると、皮膚から水分が蒸発して気化熱を奪い、体温が低下します。逆に、湿度が自然な状態で50%程度で安定していれば、発汗と蒸発のバランスがとれ、体温が奪われません。実際に、「深呼吸する家」では、低い室温でも暖かく感じるため、冷暖房費が抑制できます。
 また、ハウスダストが少なく、加湿器などの費用や維持費もかかりません。「深呼吸する家」は自然に水蒸気の力を生かした快適な住宅です。
花の寿命が違う! 植物も快適さが分かる
YouTubeプロでも知らない家づくりの法則②
新建材の住宅はハウスダストが舞いやすい
YouTubeプロでも知らない家づくりの法則①
 
 一般的な住宅
防湿型高気密住宅
深呼吸する家体験館
透湿高気密住宅
天然素材はカビが生えにくい。空気がきれい 新建材はカビだらけ
カビ・ダニ
様々な実験を行い、健康住宅を追究しています  Facebook 
化学物質過敏症 
一般的な住宅(防湿型)
現在の住宅では、化学物質が床面に滞留するので、乳幼児期から常に暴露していることになります。
そうすると、成人してからも、化学物質過敏症やシックハウスに悩まされるケースが多く見られます。
病態や症状は多種多様で複雑なことから、治療法は確立されていません。天然の木材に反応する場合もあり、「深呼吸する家体験館」に来館いただき、体調をご確認ください。
(「化学物質」という言葉は人工的に作られた有害なものという意味で使用)
深呼吸する家(透湿型)
・木の香り(癒し効果)
 副交感神経が優位に働く。心拍数・脈拍数減少
・免疫力が高まる(NK細胞の活性化)
・ストレスホルモンが減少
・皮膚に潤いがある(アレルギー予防)

なぜ、天然素材の住宅が健康に良いのか?
データベース → 木の家の良さのエビィデンス
 新刊本 川田季彦著 

川田建築設計事務所

  川田季彦 1級建築士
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