アフリカサファリ―の旅V
タンザニアンゴロンゴロの動物たち2


ランチタイム

ランチボックス

ピクニックサイト1

ピクニックサイト2

ピクニックサイト3

ランチタイム

ンゴロンゴロ最終日は一日サファリ―。
ランチボックスを持って出かける。
ペリカンの居る湖のピクニックサイトでランチタイム。
ランチタイムは毎度のことで、食事も手につかず、動物を追う・・・
ンゴロンゴロの風景






ンゴロンゴロの風景

ンゴロンゴロは標高差4〜500mのクレータの中。
どちらを見ても外輪山が続く。
干上がった湿原と湖は真っ白。
所々に樹林帯と湖が見られる。
ここにはキリンとインパラがいない・・・

サファリ―カー大集合!

サファリ―カーの近くで休む群れ


サフアーりーカーに寄ってくる・・・

こんな感じ???

エンジンの温み?

近づくと迫力!

車が出せない・・・
ライオン1

食肉目ネコ科ヒョウ属の動物で、サバンナ、疎林帯に群れで棲んでいる。
オスの立派なたてがみと堂々とした大きな体はアフリカで最大、最強の肉食獣。
サファリ―のビックワンで「百獣の王」として君臨している。
群れは1〜数頭のオス、複数のメスと子供からなっていて、「プライド」と呼ばれている。
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メスと子供の群れ1

メスと子供の群れ2

メスと子供の群れ3

メスと子供の群れ4

メスと子供の群れ5
メスと子供の群れ6

メスと子供の群れ7

メスと子供の群れ8
ライオン2

この群れはおそらくクレーター内では最大ではないかな・・・
あちらこちらに小さな群れでいて、大きなプライドを形成している。
たくさんのサファリ―カーが押しかけているのに、全く動じない。
むしろ、サファリ―カーを歓迎するかのように近づいてくる・・・
3

親子1

親子2

親子3

こども1

こども2

こども3

こども4

子ども5
ライオン3

この群れには比較的たくさんの子供がいた。
群れが大きいだけに子どもも小さいのからそろそろ独り立ちの子供もいる。
百獣の王も種属はヒョウ科。
子どもたちにははっきりヒョウ紋が残っている。
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ライオンメス1

ライオンメス2

ライオンメス3

若いライオン1

若いライオン2

若いライオン3

鼻のコバエも何のその

ごろ〜ん
ライオン4

ライオンの群れにはメスがたくさんいる。
狩りのほとんどはそのメスたちが共同で行う。
この群れは大きく、おそらく飢えることを知らない・・・
朝の狩りを終えるとひねもすのたりのたりかな。

若いライオン4

若いライオン5

若いライオン6

若いライオン7

若いライオン8

若いライオン9

水を飲む1

水を飲む2
ライオン5

群れが大きいと子供の数も多い。
私が見たライオンの群れでは最大で子供だけでも十数頭いる。
オスのライオンは成獣になる群れから出ていかなければならない。
百獣の王というが、やはりネコ科、幼いライオンはかわいい・・・










ライオン6

ライオンはネコ科ヒョウ属、れっきとしたヒョウの仲間。
それが証拠には若いライオンにはヒョウ紋がくっきり残る。
その仕草はかわいいが、面構えはやはりライオン。
正面から目を合わせると思わず、目をそらしてしまう・・・
クロサイ

クロサイ1

クロサイ2

クロサイ3

クロサイ4

クロサイ5

クロサイ6

クロサイ7

クロサイ8
クロサイ1   奇蹄目サイ

アフリカ大陸にはシロサイトとクロサイがいる。
東アフリカではシロサイは絶滅してシロサイだけが残っている。
体はずんぐりとして四肢は短い。
全体に厚い皮膚に覆われ、年とともに、四肢の付け根などにたるみが出てくる。
顔はそれほど長くなく、毛の塊である2本の角がある。
クロサイ2







クロサイ2

疎林帯や森林帯に単独ですみ、繁殖時のみ相手と短時期暮らす。
主に木の葉を食べる。
角は漢方の精力剤になり、密漁で数が激減しており、絶滅の恐れがある。
そのため、その保全と繁殖に努力をしている。
アフリカサファリ―の旅V(タンザニア)
1.アルーシャ 2.オルドバイほか  3.ンゴロンゴロン2 4.ンゴロゴロンの鳥たち 5.ンゴロゴロンの動物たち1 
6.ンゴロゴロンの動物たち2 

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