マレーシア/ボルネオ自然探求の旅


ラフレシアガーデン
 



 



 



 



 



  ラフレシアガーデン1

ポーリング温泉に行く途次、ラフレシアの開花の知らせが入った。
この花を見るだけで有料だが、ボルネオに来た以上見ておかなくちゃという訳で寄り道。
ラフレシアはこの辺りでしか見られない貴重な花。
百聞は一見に・・・ 
   
  ラフレシアガーデン
 



 



 
ラフレシア

マレーシアのお札にも
 



  ラフレシアガーデン2(ラフレシア)

ラフレシアは開花するまで1年以上の日月がかかり、
開花してからも約1週間
 程度しか咲かない。
開花のタイミングが分からないラフレシアを見れた場合はラッキーだといわれている。
ラフレシアはぶどう科の植物に寄生する寄生植物で
茎、根、葉もない不思議な生態をしている。
ラフレシアにも種類があり、このラフレシアは一般的なものとか・・・
   
  ランチタイム
 
   

昼食にしては以外に豪華! 


   
   
   
  ランチタイム

ようやくキナバルジオパークに到着。
キャノピーウォークを前に 腹ごしらえ。
料理が出る前に招き猫と戯れる。
実はこの猫、料理の余りを狙っている・・・

   
キナバルジオパーク


   




 


     
キナバルジオパーク1

いよいよキナバルジオパークに入場。
ここで、妻たちと別れ私はキャノピーウォークへ。
女房殿はポーリング温泉へ。
私はひと汗かいてポーリング温泉に・・・
   
キャノピーウォーク

激流!

竹叢
キャノピーウォーク入口 

 
木道

いきなり急登

階段

熱帯樹林

途中雲霧雨 

小休止
キャノピーウォーク1

キャノピーウォークの開始と同時に雲霧雨が・・・
前途多難か?
キャノピーウォークまで登りで約15分。
いきなり急登が始まった。
キャノピーウォーク
 






 

 

 




キャノピーウォーク2

キャノピーウォークは元々動植物の観察や研究のため作られた。
木と木を結ぶ吊り橋「キャノピーウォーク」は
鳥の目線になることが出来ると人気となった。
一番高い所でも約41mという高さ・・・
   
   キャノピーウォーク
 




   
   
 

  キャノピーウォーク3

やや高度恐怖症の私、吊り橋と聞いて怖気ついていたが、意外に快適。
吊り橋は7人以上では一緒に渡れない。
ところが、この日は雨模様、後にも先にも私一人。
天空の景色を独り占め。

   
   キャノピーウォーク
 
   
 

 



 
  キャノピーウォーク4

キャノピーウォークは有料、そのうえ、カメラの持ち込み料まで取られる。
吊り橋を渡る感覚は鳥目目線ではなく、
オラウータンやサルの移動のごとく、木から木へ・・・
終わってしまえば、人間世界に逆戻り・・・

   
   キナバルジオパーク
 

 

   
   
   
   
  キナバルジオパーク2

ナバルジオパークには
キャノピーウォーク、ポーリング温泉、バタフライ館などがある。
ここでも鳥を期待していたが再び0。
バタフライ館ではちょうちょの飛ぶ姿もなく・・・

   
バタフライ館





ちょうちょ










バタフライ館1

バタフライ館に大きな温室があり、
ちょうちょの飛ぶ姿もちらほら。
比較的写真にならない地味な奴。
諦めて、標本を。
バタフライ館
 
カブトムシ類

クワガタムシ類
 
甲虫類1

バッタ類

 
甲虫類2


セミ、とんぼ類

 
ナナフシ 
サソリ 
バタフライ館

バタフライ館では昆虫の標本はよく揃っていた。
さすが熱帯で、ちょうちょからカブトムシの標本・・・
サソリの標本もあった、
   
ポーリング温泉
 
源泉


 
全景 
   
 
個室棟

オープン棟
 
足湯(無料)

ハンガリー人ツーリストと
ポーリング温泉

ポーリングというのはこの辺りに住む先住民ドゥスン族の言葉で「竹」という意味。
このポーリング温泉は旧日本軍が見つけ出したもの。
源泉を見ることが出来、ミネラルたっぷりの温泉が湧く。
歩き疲れた後は無料の足湯が用意されている。
   
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