ミナミアフリカ・クルーガーの旅
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コモンウォーターバック

コモンウォーターバック・メス



群れ



インパラ
コモンウォーターバック   ウシ亜科

いよいよナイトサファリーに出発!
まず初めにコモンウォーターバック。
オリファンツ川の広い河川敷を独り占め。
どうやら親子の様だ。
チャクマヒヒ







チャクマヒヒ

今度はチャクマヒヒ。
河川敷の砂場をたまり場にしている。
大人たちは毛繕いなどコミュニケーションを、
子どもたちは広い砂場を遊び場に・・・
オリファンツ川

 
 

オリファンツ川

オリファンツ川

日没のオリファンツ川


オリファンツ川

オリファンツ川を渡るころ、日没を迎える。
西の山陰に陽は沈む・・・
ナイトサファリーの始まりだ。
夕日をバックにサファリーカーが進む。
   
サンセット





沈みゆく太陽

お月様


サンセット

アフリカのサンセットは格別である。
それは西の空を真っ赤に染める。
その上を眺めると早くもお月様が・・・
そして、どんどん暮れていく。
ナイトサファリー

クロワシミミズク




   

 ケープハゲワシ
 
ナイトサファリー1

クロワシミミズク   フクロウ科
アフリカでは最大のフクロウの仲間。
東アフリカから南部アフリカ北部などに分布する。
全体に灰色で腹部は淡い。
顔の周りに黒い羽毛が囲み、まぶたがピンク色をしている。
眼は黒く、頭部に耳のような羽毛が生える。
通常フクロウは夜行性なので見ることは困難だが、
この種は体が大きく目立つので昼間のサファリーでもお目にかかれる。

ケープハゲワシ   タカ科

ジンバブエ南部、ボツワナ南東部、南アフリカなどに分布する。
シロエリハゲワシの1亜種で、背中は淡褐色で、腹部は白い羽毛で覆われている。
頸部基部は名前のお通り、白い羽毛で覆われている。クチバシは黒い。
頭部や頸部は綿毛で疎らに覆われていて、青みがかった皮膚が露出する。
ナイトサファリー2

オグロヌー

 

インパラ群れ

ナイトサファリー2

すっかり暗くなり周りはほとんど真っ暗やみ。
動物探しのガイドがテラス明かりでわずかに動物の姿が現れる。
ガイドは暗闇にわずかに残った動物の足跡を追う・・・
暗闇に現れたのはヌ~、そしてインパラの群れ。
ナイトサファリー

ゾウ



キリン

ナイトサファリー3

さすが大型の動物の存在感は違う。
ごく近くにゾウが浮かび上がった。
昼間とは少し違い、のんびりと草を食べている。
遠くにはキリン・・・
   
 オリファンツ川の夜明け
 

夜明け前

日の出



アサヒに染まるオリファンツ川

夜明けを迎えたオリファンツ川

朝の川岸1

朝の川岸2
  オリファンツ川の夜明け

昨夜のナイトサファリーの余韻が残り、今日も清々しい朝を迎えた。
今日はソニーブッシュに向けサファリーをしながらの早立ち。
アフリカの夜明けを楽しみ、オリファンツロッジを後にする。
一路、クルーガー国立公園をまっしぐら・・・
   
 オリファンツ川展望台
 

オリフアンツ川展望台

 

何を見るやら!

おはよう!



オニアオサギ

エジプトガン
  オリファンツ川展望台

朝いちばんはオリファンツ川が一望できる展望台へ。
ンワマンジ展望台(?)。
見下ろすオリファンツ川は川幅も広く、水量も豊かで、
展望も抜群!まずは全員集合。

オニアオサギ   サギ科

世界でも最大級のサギの仲間で、体重も4.3kgまでになる。
背から雨覆は青灰色で、喉から頸にかけて明るい褐色。
喉から頸にかけて白地に黒斑がある。
サバンナの水辺に単独で生息する。
   
カバ 
 






  カバ   カバ科

体はまん丸とした樽型で、大きな頭部に鼻、眼、耳が水面に出るように配置されている。
耳と鼻は閉じることが出来、口は大きく開けることが出来る。
四肢は短く、それぞれ4本の趾と蹄があり、趾間には水かきがある。
湖沼、河川に群れで住むが、水さえあれば良いということではなく、
付近に草地があることなどなどの条件がある・・・
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私のお気に入り
道祖神 http://www.dososhin.com/
ケニヤに行ってみよう http://kenya.blog.shinobi.jp/
ゆかonサファリ- https://yukaonsafari.com/ 

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