ケニア・サファリ2
ナイバシャ、ナクル、サンブル


アミメキリン


アミメキリン








アミメキリン   偶蹄目キリン科キリン属

キリンはエチオピアから、スーダンの一部を含む東アフリカから西アフリカ南部にかけてと
南アフリカ中央部に分布する。
東アフリカではマサイキリン、ウガンダキリン、アミメキリンの3亜種がいる。
アミメキリンは不等辺4〜8角形の斑の網目模様がある。
1

インパラ(オス)

第一ラウンド

激突

組んで

にらみ合い

第二ラウンド

ガチンコ
インパラ   偶蹄目ウシ科ブルーバック亜科インパラ属

インパラも一族一種。
ケニア中央部から南部アフリカの東半分までとナミビアの一部に分布する。
優美な体型と形の良い大きい角で、最もシカ科と思われがちな中型のレイヨウ。
オスに角があり、正面から見ると、竪琴形をしている。
うしろから見るとお尻に「川」の字模様がある。
2



第三ラウンド






インパラ2

ケニアではインパラは一頭の雄が縄張りを持ち、
数頭から多いときは40頭のメスを支配し、ハレムで暮らす。
周辺にはあぶれオスが群れでいてチャンスを狙っている。
時には群れの中で争いがしばしば起きる・・・
グラントガゼル

グラントガゼル








親子

グラントガゼル   偶蹄目ウシ科アンテロープ亜科ガゼル属

トムソンガゼルと同様、ケニア中央部からタンザニア北部に分布する。
トムソンガゼルに似るがはるかに大きい。
オスは長さ50〜80cmに及ぶ立派な角を持つが、メスは30〜40cmで細い。
体色もトムソンガゼルに似るが、茶色は薄い。
ハゲノドシャコ

ハゲノドシャコ







ハゲノドシャコ   キジ科

東アフリカの標高2500m以下の草原の疎林帯近辺に分布する。
黒いクチバシ、黄色いのど、黒い脚が特徴。
走る時など黒い冠羽が目立つ。
草の葉、実、根などを食べ、時には昆虫なども食べる。 
アカハシコサイチョウ

アカハシコサイチョウ







アカハシコサイチョウ   サイチョウ科

エチオピアとケニア北部からタンザニア中央部に至る帯状に分布。
クチバシが赤く、頭上から背、尾羽上面は黒い。頬、胸、腹は白い。
クチバシがサイの角に似ていることからこの名が付いた。
半乾燥疎林帯を好み、主に昆虫類やその幼虫を食べる。
マミジロバンケイ

マミジロバンケイ






マミジロバンケイ   カッコウ科

名前の通り白い眉班が特徴。
頭頂は黒褐色、背は赤褐色、尾は黒く長い。のどから腹は白い。
後頭から胸、肩は黒褐色交じりの白くて細い房状の羽に覆われている。
エチオピアからケニア、タンザニア、ウガンダ、ザンビアに分布する。
ヘビクイワシ

ヘビクイワシ 






ヘビクイワシ   ヘビクイワシ科

草原で見られるアフリカ独特のワシ。
体高は120cmもあり、前半部は灰色、後半部は黒色に見える。
黒い冠羽、オレンジ色の顔、長い脚で、見間違いはない。
通常はつがいで草原を歩き回り、その長い脚でヘビやトカゲ、ネズミなどを抑え込み捕食する。
セネガルショウノガンほか

セネガルショウノガン(つがい)




ホロホロチョウ



セネガルショウノガン   ノガン科

顔は白く、黒線が額から眼の上を通り後頭に1本、
額から眼の下に1本、下クチバシの付け根からのどに1本ある。
背は茶色で、腹は白い。
オスは後頭と頸が青い。メスは黒色部、青色部を欠く。
アフリカに広く分布し、東アフリカではケニア中央部、タンザニア西部に分布する。
ワライバト

ワライバト


シロガシラウシハタオリ


シロガシラウシハタオリ


ハタオリの巣

ワライバト   ハト科

東アフリカ全体に分布する最も一般的なハト。
一見、茶色一色だが、よく見ると顔と腹はピンク味を帯びている。
胸は濃い褐色で、黒斑がある。
サバンナ、村落、ロッジの木で見られる。
ケニア・サファリ ナイバシャ、ナクル、サンブル
1.ナイバシャ湖1 2.ナイバシャ湖2 3.ナイバシャ湖3 4.ナクル湖1 5.ナクル湖2
6.ナクル湖3 7.サンブルへ 8.サンブル1 9.

私のお気に入り
道祖神 http://www.dososhin.com/
ケニヤに行ってみよう http://kenya.blog.shinobi.jp/

トップページへ
次へ
tfukukawa@ic-net.or.jp ご意見、ご感想はこちらまで