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シロサイ 偶蹄目サイ科 ナクル湖ではシロサイをはじめ、クロサイやロスチャイルドキリンの保護のため、 湖の周り188kmにわたり柵がめぐらされている。 ケニアではシロサイが絶滅したが、ナクル湖では1994年に南アフリカから シロサイを移入し、クロサイとともに公園内で保護している。 近年では生息数も増え、公園内ではシロサイがよく観察される。 一方、クロサイは密猟等で数が激減してしまい、絶滅が危惧されている。 |
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アフリカスイギュウ 偶蹄目ウシ科 サハラ以南に広く分布しているが、南アフリカでではごく一部に生息する。 一見ウシ科とわかる体型だが、牛よりさらにたくましい。 角はオスが長さ、幅、厚みなどすべてでメスに勝る。 体色は黒褐色か黒で毛は固く疎らである・・・ |
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プチハイエナ 食肉目ハイエナ科 佐原以南に広く分布し、イヌ科よりもジャコウネコ科に近い。 体は大きく、体重はチーターを超え、ヒョウに匹敵する。 肩から尻へ大きく下がり、歩く姿はまるで恐縮しているように見える。 全体の体色は淡い褐色か黄味がかった褐色をしている。 たてがみがあり、肩から下半身に黒い斑点がある。 |
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イワハイラックス イワダヌキ目ハイラックス科 南アフリカを除くアフリカ大陸東半分に分布する。 イワダヌキ目とはなっているが、タヌキとは近縁ではなく、 分類上はゾウに近縁と言われている。 体は丸く四肢は短い。足裏は肉質のクッションになっていて岩面でも滑りにくい。 |
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Baboon Clifs展望台 直訳するとヒヒの崖展望台となるがあえてそのまま。 この展望台にはイワハイラックスがいて、ナクル湖のポイントになっている。 このおかげで、前回はここに立ち寄り、湖には寄らずスルー。 したがって、フラミンゴが撮れなかった。 今回は雨期増水のため、近づいて取れなかった・・・ 展望台からはナクル湖を一望に見下ろすことが出来る・・・ |
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イボイノシシ 偶蹄目イノシシ科 東アフリカでは最も一般的なイノシシ。 サハラ以南の開けたサバンナ、疎林帯、森林帯近辺にすむ。 全体の体色は灰褐色だが、泥浴びを好むため、その土地の色に染まる。 一見してイノシシとわかる大きな牙を持っている。 |
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ホオジロカンムリズル ツル科 東アフリカ唯一のツル。よく発達した黄色の冠羽がある。 冠羽の下とのどにある赤い肉垂れ、黒い額、白い頬、灰色の背などが特徴。 通常水辺近くの草原でつがいで見られる。つがいは生涯続き、優雅なディスプレイを行う。 草の実などのほか、昆虫、トカゲ、カエルなども食べる。 |
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ホロホロチョウ キジ科 日本でも食用に養殖されているので良く知られている。 全身は細かい白斑のある黒色。角質の大きなとさかと額から頬にかけて赤い。 青い頚などで見逃すことも見間違えることもない。 東アフリカ全土に分布し、群れを作り暮らす。 日中は地上で草の実やバッタなどをとり、夜は樹上で過ごす。 |
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アフリカジュズカケバト ハト科 東アフリカには主に三種類のハトがいる。 黒帯が後頚にあり、羽色、額、虹彩、アイリングなどで見分ける。 アフリカジュズカケバトほその中の一般的な種類で、 虹彩は黒色で、アイリングは灰色をしている。 |
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アフリカクロトキ トキ科 湾曲した長いクチバシと黒白の羽色で識別は容易。 頭頸の部分の皮膚は黒く、裸出している。 繁殖期には黒い肩羽と三列風切羽の先端が延びて飾羽になる。 昆虫、貝、魚などを捕食する。 ハダダトキ トキ科 クロトキより少し小型で、全体が濃灰色に見え、背はさらに濃い。 雨覆は金属光沢のある濃緑色で、光線の具合によるがよく目立つ。 さらに目立つのは目の下に半円形の白斑がある。 湿地帯で昆虫、甲殻類、カエルなどを捕食する。 |
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1.ナイバシャ湖1 2.ナイバシャ湖2 3.ナイバシャ湖3 4.ナクル湖1 5.ナクル湖2 6. 7. |
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