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プロローグ 時代は平成から令和へ。 この5月は待望の大型連休になった。 久しぶりのアフリカ旅行はケニア・サンブル保護区へ。 ケニア・マサイマラを見て、 タンザニア・セレンゲティを見ると 次はサンブル? 今回は初の赤道より北の地域に入る。 雨期でもあり、時期が5月ということもあり、 少し心配の種はあるものの、 これを逃せは次はない・・・ 妻と二人のサンブルの旅。 今回の心配は少々、健康も・・・ 心技体、万全を期して、いざ出発。 連休初日、4月27日、成田空港第二ターミナルへ。 22時20分発のカタール航空でドーハに向け出発。 約12時間の飛行機の長旅。 翌日、04時10分にドーハに到着。 08時15分発の飛行機で、 ケニア・ナイロビに向け飛び立つ。 ナイロビには14時10分到着。 ナイロビ空港で現地の菊池さんとドライバーガイドのピーターの出迎えを受ける。 豪華なサファリカーを貸し切り、ナイバシャ湖へ出発。 途中、大地溝帯を展望できる所で休憩。 ナイバシャ湖畔のナイバシャ・ソパ・リゾートホテルには夕闇迫るころ到着。 屋外にはプールもあり、部屋も広い。 ホテルで夕食をいただき、長旅の疲れをいやすべく、 お・や・す・み・・・ 明日に備えることにしよう。 |
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ナイバシャ・ソパ・リゾートにて1 乗り継ぎ時間などを含め約丸一日の移動。 やっとナイバシャに着いた。 リゾートホテルの宿は天国。 屋外にはプールも完備したデラックスホテル。 お部屋もなかなか広くぐっすりお休み・・・ |
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ナイバシャ・ソパ・リゾートにて2 ソパ・リゾートの部屋は2階。 ベランダからはいながらサファリ。 深い森にはデファサウォーターバックが点在する。 鳥の数も多く、エジプトガンやハダダトキが見れる・・・ |
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ナイバシャ・ソパ・リゾートの花 ソパ・リゾートのなかには動物の数や鳥の数もさることながら、 南半球の熱帯の花たちも多い。 色とりどりに百花繚乱・・・ |
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デファサウォーターバック1 ナイバシャ・ソパ・リゾートの入り口をくぐると、 デファサウォーターバックの群れがお出迎え。 お尻の毛が白くてモサモサ・・・ 角はオスだけが持っている。 |
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デファサウォーターバック1 偶蹄目ウシ科ブルーバック亜科 東アフリカ全体の水辺に近いサバンナに住む。 ウォーターバックには大きく二種類居る。 お尻が白いリンク状になったのがコモンウォーターバック。 デファサ系は色が薄いか赤褐色を帯びている。 |
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エジプトガン カモ科 東アフリカのガンカモ類では最も一般的な種類。 ピンク色のクチバシ、オレンジ色の虹彩、眼の周囲の茶色、 茶色の背、白い雨覆と黒い風切で識別は容易。 主に草の葉、実を食べる。 |
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ハダダトキ トキ科 クロトキより少し小型で、全体が濃灰色に見え、背はさらに濃い。 雨覆は金属光沢のある濃緑色で、光線の具合によるがよく目立つ。 さらに目立つのは目の下に半円形の白斑がある。 湿地帯で昆虫、甲殻類、カエルなどを捕食する。 アフリカクロトキ トキ科 湾曲した長いクチバシと黒白の羽色で識別は容易。 頭頸の部分の皮膚は黒く、裸出している。 繁殖期には黒い肩羽と三列風切羽の先端が延びて飾羽になる。 昆虫、貝、魚などを捕食する。 |
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ツキノワテリムク ムクドリ科 東アフリカのムクドリの中でも最も一般的なムクドリ。 頭、胸、背、尾羽金属光沢を帯びた黒ないし暗緑色。 胸には月の輪状の白帯があり、腹は明褐色で目立つ。 虹彩は白金色。 セイキムクドリ ムクドリ科 ツキノワテリムクの胸、腹も金属光沢の暗緑色に染めたような鳥。 全体が暗緑色で、虹彩は黄橙色。 東アフリカに広く分布し、サバンナやロッジでもよく見かける。 類似種にコオナガテリムクがいる。 |
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アフリカジュズカケバト ハト科 東アフリカには後頚に黒帯のあるハトが3種類いる。 識別は目の虹彩を見ればわかる。 アフリカジュズカケバトは目の虹彩は黒い。 このほかに、アカメジュズカケバトとアフリカシラコバトがいる。 |
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1.ナイバシャ湖1 2. | |||||||||||||||
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私のお気に入り | |
道祖神 | http://www.dososhin.com/ |
ケニヤに行ってみよう | http://kenya.blog.shinobi.jp/ |
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