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オオフラミンゴ フラミンゴ科 世界の5種類のうち、東アフリカには2種類が分布する。 両種とも東アフリカの大地溝帯の中のアルカリ性にすむ。 細長い頸と脚、小さい頭、下に湾曲したクチバシをしている。 オオフラミンゴの羽色は淡いピンク、というよりも白っぽい。 クチバシの色はピンクで、先端が黒い。 食べ物は主に動物性プランクトンを食べる。 オオフラミンゴの一部はヨーロッパ都の渡りをするものもいる。 |
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コフラミンゴ フラミンゴ科 フラミンゴ中もっとも小型のフラミンゴ。 コフラミンゴは群れを作り、東アフリカでの個体数は圧倒的に多い。 羽色は濃いピンクで、クチバシは暗赤色。足の色は赤みがかっている。 長いクチバシで、主にアルカリ性の湖でラン藻類などを食べる。 ナクル湖では湖の汚染により、数を減らしている。 |
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フラミンゴのいる風景 今回訪問したナクル湖は雨期の真っただ中。 噂には聞いていたが、湖水が増水。 どの湖岸も一様に氾濫原で近づくことが出来なかった。 今度こそ、フラミンゴのアップをと思っていたが・・・ かなりの数のフラミンゴがいたが、これでも随分数が減ったとか・・・ |
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サンショクウミワシ タカ科 サンショクウミワシは私が見たかった鳥の一つ。 東アフリカではそれほど珍しい鳥ではない。 体の上部3/1が純白で、肩と腹が茶色、背と翼が黒という羽色をしている。 幼鳥や若鳥も見ることが出来た。 若鳥は喉から腹は白地に濃茶色、背は濃茶色に白斑。 別の種類と思うほど違って見える・・・ |
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コクホウジャク ハタオリドリ科 非繁殖期は雌雄ともに地味な淡褐色で、濃褐色の縦斑がある。 オスは小雨覆が赤く、尾は黒く、クチバシは青白色。 繁殖期の雄は赤と黄白色の小雨覆を除いて全身黒くなり、尾は60cmにも伸びる。 ケニア中央部のよし原などにすみ、種子や昆虫を食べる。 |
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コシジロウタオオタカ タカ科 羽色が灰色で、胸、腹に細かい横縞がある中型のタカ。 サハラ以南に分布し、ケニアでは全土にみられる。 この鳥は若鳥とみられる。 木の幹に止まり、木の幹を一撃。 木俣に潜んでいたヘビを捕まえて、一飲み・・・ |
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ヨゲンノスリ タカ科 中型のタカで、明るい褐色の帆が特徴だが、暗色型は下面も黒い。 頭、顔、背は黒く、胸から腹は白い。のどの両脇に黒斑がある。 翼上面は黒で、次列風切には白い縞がある。 丘陵や産地の木の梢でよく見かける。 |
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ミドリモリヤツガシラ サイチョウ目モリヤツガシラ科 サハラ以南のアフリカに生息する一科一属の鳥。 羽色は金属光沢のある暗緑色。 背面は紫色で、尾羽は長く白斑がある。 赤いクチバシは先端が下に曲がっている。 主食は昆虫で、白アリの塚を漁ったり、 樹皮の裂け目をこじ開け昆虫を捕まえる。 |
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モモイロペリカン ペリカン科 鮮やかな黄色いクチバシで、上嘴上にこぶがある。 眼の周りに大きな裸出部があり、オスは黄色でメスは赤色をしている。 風切下面の色は黒く、足は赤みを帯びている。 通所は群れを作り、群れで追い込み採食する。 |
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1.ナイバシャ湖1 2.ナイバシャ湖2 3.ナイバシャ湖3 4.ナクル湖1 5.ナクル湖2 6.ナクル湖3 7. |
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私のお気に入り | |
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