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ナイバシャ湖1 今回、ナイバシャ湖の再訪を希望したのは、 ボート・サファリとウォーク・サファリが出来為。 早速、ボート・サファリに出発。 ところが、待てど暮らせどボートは帰ってこず30分も待ったかな。 それがラッキーで湖畔には水鳥がやってくる・・・ 早くもオオヤマセミが出現しての幕開けとなった。 |
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ナイバシャ湖2 オオヤマセミ カワセミ科 東アフリカのカワセミ類の中で最大。 クチバシ、体形ともすぐカワセミ類とわかる。 白斑が混じる黒い冠羽、白斑が横に並ぶ背と尾羽は雌雄共通。 オスは胸が茶褐色で腹が白地に黒斑。 メスはその逆になている。 |
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ナイバシャ湖3 ヒメカワセミ カワセミ科 日本のヤマセミに似ているが、かなり小さい。 頭頂、冠羽、河岸線、胸が黒く、それぞれの間と腹は白のまだら模様。 尾の上面は黒く、白斑がある。 胸の黒帯はオスが2本、メスは太い1本で中央が切れている。 |
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ナナイバシャ湖4 今回のナイバシャ湖は雨期で湖面積が肥大。 湖畔の多くは水没林。 そして、シーズンオフのこともあり、 サファリボートもお客様任せ、時間に出ない。 ボートに乗るまで多くの収穫があった・・・ |
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ナイバシャ湖5 セイタカシギ セイタカシギ科 日本でもおなじみ、東アフリカではアルカリ性湖でも淡水湖でもいる。 長い黒いクチバシ、赤い虹彩、頭頂から腹まで白い。 黒い背、赤くて長い脚で識別は容易。 長い脚で浅瀬を歩き、長いクチバシで魚や水生昆虫などを捕る。 |
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ナイバシャ湖6 アフリカトキコウ コウノトリ科 黄色く大きいクチバシとクチバシの付け根から眼にかけて 赤い皮膚が裸出していて目立つ。 主として淡水の水辺で、片足で水や泥をかき回し、 魚やエビなどを捕食する。 |
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ナイバシャ湖7 シュモクドリ シュモクドリ科 全体が濃褐色で、太く長い冠羽がある。 横からいると鐘をたたく撞木のように見えるので和名が付いた。 淡水の湖沼、川辺で魚を待ち、クチバシで一気に魚をくわえ、 一旦空中に放り上げてから受け止めて食べる。 |
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ナイバシャ湖8 コサギ サギ科 日本でもおなじみ、シラサギ類では最小。 冬羽はほとんどなく、冠羽の伸びた夏羽に相当する個体が多い。 クチバシと足は黒く、趾は黄色い。 本種はアルカリ性の強い水のところでもよく見かける。 |
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ナイバシャ湖9 ダイサギ サギ科 日本でもおなじみだが、クチバシは黄色い。 虹彩は黄色で、繁殖期には赤色になる。 チュウサギとの違いはクチバシの会合線の黒が目の下まで続く。 淡水の湖沼、川で見られ、主に魚やカエルなどを捕食する。 |
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ナイバシャ湖10 シロクロゲリ チドリ科 羽色は黒、白、灰色が入り混じっている。 東アフリカではオウカンゲリに次いで一般的。 もっぱら水辺に生息するが、道路わきでも平気で営巣する。 時には大群を作り、水辺で軟体動物、甲殻類、昆虫を食べる。 ツメバゲリ チドリ科 眼を含めた頭上、後頭、喉から胸にかけて黒い。 頬、頸側が白く目立つ。 背は茶褐色で、尾、クチバシ、足は黒い。 翼には蹴爪があり、名前の由来になっている。 主に昆虫や甲殻類などを食べる。 オウカンゲリ チドリ科 黒い頭頂を這う線が取り囲んでいて、 王冠のように見えるので名前の由来となった。 全体は茶褐色で、腹は白色、風切が黒い。 オレンジの虹彩と赤いクチバシと足が目立つ。 |
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1.ナイバシャ湖1 2.ナイバシャ湖2 3. | |||||||||||||
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