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カバ 偶蹄目カバ科 サハラ以南のアフリカ大陸に広く分布する。カバ科はアフリカ特有の科。 体は丸々としたたる型で、大きな頭部には鼻、眼、耳が水面に出るように配置されている。 耳と鼻が閉じることが出来、口は大きく開けられることが出来る。 湖沼、河川に群れですむが、水さえあればということではなく、付近に草地があること・・・ |
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ボート・サファリ ナイバシャ湖はケニア・ナイロビの北西にある淡水湖。 湖面積139kuで、周囲は64kuに及ぶ。 平均水深は6mと浅く、最大水深はクレセント島にあり、30m。 湖にはフラミンゴはいないがペリカン、ガゼル、ウオーターバックなどがいる。 ボートでバードウォッチングやクレセント島のウォーキングサファリが出来る。 クレセント島 ここには肉食動物がいないので、島内ウォーキングサファリが出来る。 クレセント島にはもともと動物は生息していなかったが、 1985年、映画ロケが行われ、草食動物が連れてこられた。 その後、その動物たちはそのままこの島に残り、繁殖して現在に至っている。 |
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マサイキリン 偶蹄目キリン科 キリンは現在、東アフリカから西アフリカ南部にかけて、南アフリカ中部に分布する。 地域によって模様がいろいろある。 マサイキリンはケニア南部からタンザニア中央部にかけて分布し、 星型とも蔦の葉型ともいわれる複雑な切れ込みがある・・・ |
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グランドシマウマ 奇蹄目ウマ科 現存のシマウマの3種の中では最も一般的な種類。 エチオピア南部から南アフリカ北部に広く分布する。 グランドシマウマは顔が長く、鼻の部分が大きく黒い。 耳は細長く、よく動く・・・ |
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トムソンガゼル 偶蹄目ウシ科アンテロープ亜科 ガゼルはのヤギを意味するアラビア語、種名のトムソンは 1883年にモンバサからビクトリア湖に達した探検家の名による。 ケニア南部からタンザニア北部にかけて数多く分布する。 ガゼルとしては小型だが、オスの角は立派である。 ケニア、タンザニアでは普通種だが、北部は少ない。 |
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デファサウォーターバック 偶蹄目ウシ科ブルーバック亜科 ウォーターバックは東アフリカ全体と西アフリカと南アフリカの一部に分布する。 水辺に近いサバンナにすむ。 デファサウォーターバックは尾の付け根したが白く楕円形状している。 近世の取れた堂々たる体格で、オスだけに長い立派な角がある。 |
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オグロヌー 偶蹄目ウシ科ブルーバック亜科 ケニア南部から南部アフリカ中央部まで分布している。 牛の角、ヤギのひげ、馬のたてがみと尻尾と表現され、 かつて「ウシカモシカ」と呼ばれていた。 体色は灰褐色ないし黒褐色で 頸と胴前半部に黒い縦縞がある・・・ |
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サンショクウミワシ タカ科 体の上部3分の1が純白で、肩、腹が茶色、 背と翼が黒色の三色のタカ。 クチバシのろう膜と足は黄色でクチバシの先端は黒い。 魚が常食だが、フラミンゴなども襲う。 |
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ササゴイ サギ科 日本との共通種で、ゴイサギより少し小さい。 成鳥の背と雨覆は青緑色の光沢のある黒褐色で、 羽縁が白いので羽がうろこ状に見える。 水辺にすみ、魚、エビ、カニなどを食べる。 タカブシギ シギ科 日本にも分布するが、東アフリカでは全体に茶褐色の冬羽になっている。 白い眉班が目立つ。 東部、頬、喉、襟は白地に濃茶色の細かいHがある。 上面の羽には白い切れ込み模様がある・・・ |
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カイツブリ カイツブリ科 日本との共通種であるが顕著な冬羽はない。 強いアルカリ性湖以外の各地の湖、池に生息する。 忙しく潜水するので良くわかる。 独特のチリチリリと鳴く。 |
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カワウ ウ科 日本にも同じ種が分布するが、東アフリカのカイツブリは冬羽にはならない。 成鳥は喉の白い部分が胸まで続く。 アフリカコビトウはカワウより細身で全身が黒色。 虹彩は赤く、尾が長い・・・ モモイロペリカン ペリカン科 東アフリカには2種類のペリカンが分布する。 共にアルカリ性湖でも淡水湖で見かける。 モモイロペリカンはクチバシは鮮やかな黄色で太い。 眼の裸出部が大きく、オスは黄色、メスは赤い・・・ |
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1.ナイバシャ湖1 2.ナイバシャ湖2 3.ナイバシャ湖3 4. | |||||||||||||
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