コウノトリ目トキ科 全長75cm〜80cmで、湾曲した長いクチバシと 黒白の羽色で識別は容易にできる。 頭頂部の皮膚は黒く、裸出している。 繁殖期には黒い肩羽と三列風切の先端が伸びて飾り羽となる。 若鳥は頭頂部が灰褐色。 餌は多岐にわたり、昆虫、貝、魚のほか、 ワニの卵や鵜のヒナまで捕るといわれている。 |
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クロトキ 英名は古代エジプトで神の使いと見られていたことに由来する。 しかし、現在ではエジプトでは絶滅し、東アフリカでは広く分布している。 日本には少数の亜種が渡来するが、古い書画には描かれていることから、 かつては本州でも繁殖していたのではないかと考えられている。 |
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