ペリカン目ペリカン科 東アフリカには2種類のペリカンが分布している。 大形のモモイロペリカンとやや小型のコシベニペリカンで、 ともに淡水湖に限らず、アルカリ性湖でも魚がいるところでは見かける。 モモイロペリカンは全体が薄い桃色で、 クチバシは鮮やかな黄色で、袋を含め太い。 目の周囲の裸出部は大きくオスは黄色く、メスは赤い。 通常は群れをつくり、群れで追い込み採食する。 |
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モモイロペリカン1 東アフリカではソーダ―性でない湖やソーダ―性の薄いところで、 魚がいるところで見かける。 目の周りの裸出部が大きく、オスは黄色、メスが赤。 交尾期はオスメスともピンク色になる。 |
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モモイロペリカン2 クチバシは鮮黄色で袋を含めて太い。 クチバシの上のこぶはどちらもあるが個体差が大きい。 眼の位置はクチバシの合わせ目前半の延長線上にあり、 付け根から離れている。 |
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モモイロペリカン3 下から見た風切の色は黒く、足は赤みを帯びている。 幼鳥は全体に黒っぽい灰色。 通常は多数の群れをつくる。 採食は群れで追い込み捕食する。 |
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