コウノトリ目アフリカハゲコウ科 全長135〜152cmの大型のコウノトリの仲間。 ハゲワシ類と同様屍肉あさりをするため、それらと同じく 頭頚部にはほとんど羽毛がなく、皮膚も薄汚れた感じ。 さらに前頚部にある肌色の頚嚢と黒い背と翼が相まって 不気味な印象をもたらしているが、人に危害を加えるわけではない。 屍肉をあさるほか、魚、カエルなどを捕食し、 ロッジのごみ捨て場では常連である。 コロニーを作って繁殖する。 |
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アフリカハゲコウ1 サハラ以南に広く分布し、 サバンナ、水辺から民家近くのごみ捨て場まで、 様々な環境に適応している。 サファリ―ではロッジの近くで、 残飯目当ての個体によく出会える。 |
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アフリカハゲコウ2 大型のため、一日に700gの食料が必要で、 サバンナでは屍食から昆虫まで、 水辺ではワニの子供からカエル、 そして、人家の残飯あさりもする。 |
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