コウノトリ目コウノトリ科 全長145〜168cm、大型で派手な色のコウノトリ。 上背、初列風切、次列風切、初列雨覆が白いほかは 光沢を帯びた紫黒ないし黒色をしている。 クチバシは赤、黒、赤と三段で、上クチバシ基部には 黄色で目立つ馬の鞍状の突起があり、名の由来になっている。 足は黒色で関節と趾は赤い。 虹彩はオスでは暗褐色で、雌は黄色なので見分けやすい。 魚を常食とするが、トカゲや鳥のヒナなども捕食する。 |
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クラハシコウ アフリカのサハラ以南に分布し、淡水の湖沼や河川にすむ。 単独かつがいで行動し、群れを作ることはない。 サイケデリックに色分けされた大きなクチバシが目を引く。 赤黒のクチバシ、白黒の体と鮮やかな色合いの美しい鳥。 |
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