ワニ型をした塚

ルンダヤ族家屋

入口

ルンダヤ族１

サバ州の高地に住む少数民族。
農業と狩猟を中心とした生活をしている。
家の前にはワニ型をした塚がある。
伝統的なアニミズムの影響が残っている。

ルンダヤ族男子

木の皮のなめし

盾１

盾２

盾３

盾４

武器１

武器２

戦の説明を聞く

ルンダヤ族２

もともと手先の器用な民族で、
木の皮をなめして敷物や洋服を作る。
そのほかビーズなふぉのアクセサリーなども造る。

ルンダヤ族３

室内には盾などをはじめ武器類が展示されている。
木製の盾は伝統的な図形が描かれている。
珍しいものではとげとげの木の武器が紹介された。

ムルッ族１

ムルッ族はサバ州の南部にすむ民族で、
かつては狩猟や焼畑農業を中心として生活していた。
伝統的に竹や木材で作ったロングハウスに住む。
入場するには酋長の許可が必要・・・

ムルッ族２

ムルッ族の男女は盛装して迎えてくれる。
前庭は宗教色豊かで祭壇になっている。
ここではどのような行事が行われるのかな・・・

ムルッ族３

ムルッ族の家はドスン族同様ロングハウスになっている。
共同部分と個室部分とになっていて、
廊下部分の真ん中には竹でできたトランポリンがある。
この上にどくろがつるされている・・・

ムルッ族４

ムルッ族の男子はジャンプしてこのどくろにタッチできたら、
一人前の男子として認められる。
ムルッ族の男子はいとも軽やかにジャンプする。

ムルッ族５

最後にこのジャンプを体験することが出来る。
竹でできたトランポリンはクッションがよく、
弾力性も強い・・・
体験してみるとプラスチック製のものより心地が良い。

ムルッ族６

ムルッ族の家ではこのほか地酒の試飲もある。
ここではヘンナタトゥ‐と呼ばれる刺青を体験することが出来る。
刺青といっても本格的なものではなく、
腕に黒い刺青を描く・・・

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